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献血と水分補給
4連休は試合も練習もなかったので、久しぶりの献血。
(といっても数か月ぶりレベル)
最近、試合中、とても暑くて、熱中症のような症状で体調不良になったり、週末は試合があったりで、献血に行く余裕がなかった(^^;
体育館の暑さではなく、直射日光の当たる外の暑さには身体がやっぱり耐えられないのです 涙
そして、私は紫外線に弱いのです。
大学卒業後、大分に戻ってきて教員生活をスタートさせた訳ですが、プールの授業で発疹が。特に足の甲。
最初は「塩素にかぶれたのかな?」とのんきに考えていたら、熱をもってきて、「これはやばいかも」と思い皮膚科へ。
そしたら、「腕にもできているでしょ、紫外線アレルギーだよ」と。
いままで、なんともなかったので「何それ?」って感じ。
それからは、日差しが強い場合は長袖を一枚羽織る生活。
最近は、大丈夫そうな気がするけど、ちょっと怖いのでエアリズムを羽織っています。
例外なのが、足の甲。
黒い靴を履いていると、靴、靴下を履いていても、日焼け止めを塗った方がよかったと反省することが数回あった。
エアリズムと言えども、あまりにも暑い時は2枚も着てられない。
そんな時は、アームカバーで対応。
前回は、冷感タオル持参。
クーラーボックスの冷水にタオルを浸し、多少絞り、首にまいて熱中症と闘ってみました。
着ていた練習着も上半分はびしょびしょ。
素材がポリエステルなので、濡れてもすぐ乾く。
暑い時は、これだな!というぐらいよかった。
熱中症対策にはなったけど、首回りがかなり黒くなって、次は焼けないようにもしたい 笑
さて、献血。
今回で74回目!!
最近はもっぱら成分献血。
成分献血には血小板成分献血と血漿成分献血があり、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。ですから成分採血は身体への負担も軽く、多くの血漿や血小板を献血していただける特長があります。
成分献血の話をすると、たいていの人からは「気持ち悪い」と。
血を抜かれている感覚もなければ、血が戻ってきている感覚もないので、ぜひ、チャレンジしてみてください。
2週間経てば、また献血できます 笑
成分献血。
通常は、3サイクル(取って→戻して→取って→戻して→取って→戻して)。
今回は3サイクル目で、「水分をとらないとヤバい」と身体が訴えてきた。
看護師さんに「水分が欲しい」とお願いをしたら、顔色もあまりよくなかったのか、すごく心配されて…。2~3人の看護師さんが対応してくれて申し訳なかった。
お昼を過ぎていたこともあり、知り合いの看護師さんはお菓子を持ってきてくれた。
「献血、止めましょうか?」と言われたけど、もうほとんど終わっていた状態だったし、止めるほど悪くもなかったので「大丈夫です」と。
水分を補給し、お菓子も食べ、落ち着いてきたけど、血圧が低すぎて。
最高血圧が80台。
90を超えない限り、この部屋からは出れないので、もう少し休んでくださいと。
再び、水分をとって、お菓子を食べて。
ようやく90を超えました。
念のため、お医者さんと話。
「気を付けて帰ってくださいね」と。
献血の前後、「水分をしっかりとってください」と毎回、言われるけど、体内に水分がなくなると、こんなになるんだと。
次回からは、身体に水分があまりないときは、行かない方がいいなと。
そして、今回は献血の予約が、午前中は11時30分しか入れられなくて。
お昼頃、献血をする時は、献血の前には少し食べておいた方がいいことを痛感しました。
皆さんも、献血に行く際は、気をつけてください!(^^)!
これからも命をつなぐボランティアは続けていきたいと思います。