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【読書note】浮き沈み激しい方のための最強の書

こんにちは。まさえです。

noteの更新2日しなかったら、すごい罪悪感に苛まれていて。
自分が好きで書いて発信しているんだから、悪いわけじゃないし
更新を2日に一度くらいにしようかなと言ったのに。

結局自分が最初に宣言したことをやりきれていないことで
どこか自分を責めているんだ。きっと。

そんなモヤモヤしている今朝だけど朝から読書をしたので、それをアウトプットをすることで今日のnoteにしようと思います。
特に気になった部分を切り取って、自分の言葉を混ぜてるので内容をきちんと知りたい方は本書をどうぞ〜〜。


浮き沈み激しい方のための最強の書

著者は「最強のパートナーはな」さん

以前からnoteでときどきお名前をお見かけしていた方で「最強のパートナー」という肩書きが気になっていました。

今朝noteを開けたところ、くまちゃん(ネコちゃん?)がヘッドフォンをつけたゆるいイラストが目に飛び込んできて「なんか可愛いなー」とクリックしたのでした。

そして↓この太字の部分に目を奪われた。

私が、もし“私のお客さん”だったら、
「ちゃんとしている私」にはすぐ飽きてたと思う。

ちゃんとされているのは素晴らしくて、信頼もできる。企業だったら、ちゃんとしているところの方がいいと思ってしまう。

でも、私みたいな好奇心旺盛で飽き性で警戒心強くて人見知りな人にとっては、「なんかいろんなことしてる人」に興味が湧くし、「なんかいろいろ考えている人」の思想に興味が湧くし、次何するか分からないから、つい見ていたくなる。

はなさんのnote『8月15日。 「ちゃんとしなきゃ...」が不要な話。』より

「え…私?」笑

あれこれやりたいのに手をつけてはすぐ飽きる、友達多そう!と思われるけど実はそんなに多くない笑
はなさん、私と一緒じゃん!と一気に親近感が湧いて、Xをフォローし、そのまま著書を読み始めたのでした。

↓ここからは、はなさんの著書から気になった部分を切り取り、それに対する私の心の中を書いています。

「頑張りたいのに、がんばれない。じゃあ頑張らなきゃいいじゃん。」

もう「えーーーーーーそれ!!??」ですよね笑
確かにそうなんですけど、頑張らなきゃ在宅ワーカーとしては
やっていけないと思っていた私はうろたえました。

悲しい現実をお伝えしますが、今のお仕事が好きでも、
浮き沈みで悩んでいるのであれば、本当は「合っていない仕事」となります。

『浮き沈み激しい方のための最強の書』より

そうか…確かに私はライターになりたいと思っていて努力をしていたけど
毎日長い文章を書くには「頑張らなきゃ」できなかった。なんとか自分を奮い立たせて「今日は仕上げなくちゃ!」とやらなきゃいけなかった。
でもSHElikesのコンペでLINEの企画を考えたり、X投稿は全然頑張ってる感なくできたな…と思う。ふむふむ。

ライスワークとライフワーク

私は今販売の仕事をしているのですが、楽しいというよりは楽だからやっているという方が正しいのかもしれない。そう思いました。
体力的にはまぁまぁ疲れるけどメンタルは大して疲れない、ごはんを食べていくのに必要な最低限のお金は得られる。そして社会保険という安定剤も付いている。これが私のライスワーク(rice work)だな、と。

自分の気持ちをただただ発信するだけで、自分に合う方が集まり、その中からお客様ができたりするんです。

『浮き沈み激しい方のための最強の書』より

これは実体験がないので「ほ…本当ですか?」というのが本音(笑)。でもそうなったら素敵なだなぁという気持ちはもちろんある。

そうであれば「人に教えるのが好き」だし「みんながやりやすいように仕組み化するのが好き」だし「コーチングに興味がある」し、でも「好きも興味もあるけどプロじゃない自分に自信はない」。
そんなこと全部ひっくるめてアリなのか。すごいな。

こういうことが本当にライフワーク(life work)になるのか、ほほ〜。

才能を見つけるコツは、
「え、そんなことで喜ばれるの?」と思った時や、「なんでこんなことも出来ないの?」と思った時です。

『浮き沈み激しい方のための最強の書』より

今の職場そういうこといっぱいあるんだけど、それは単に私が年長者だからと思ってた、けど違うのかもな。

「情報共有する」とか「みんながやりやすいように仕組み作りをする」とか責任者さん、なぜそれをやらないの?と毎日のように思っています(笑)
あれ?やっぱり仕組み作りが好きだし、得意なのか私。

最後に

さて、これ以上引用すると内容を晒しすぎてしまう気がしてきましたし
気づけば初めて2000字近くの記事になっていましたので、ここまで。

この後も「浮き沈みを乗りこなすためのステップ」も紹介されていて、すぐ取り入れられそうなことがたくさんだったので、さっそく今日からやろうと思います。

この本に出会えたことに、感謝の思いを込めて!

本日もお読みたいただき、ありがとうございました!

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