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ソール・ライターの原点 その2

初めてソウル・ライターを見たのは、数年前のBunkamura での展示

作品から、とてもモダンな印象を受けましたが、撮影年を見ると、1960年頃の、まだカラー写真が出始めた頃のものだと分かり、驚きました。

たしかに、よく見てみると、車や電話のデザインがその当時のものでしたが、古さを感じませんでした。

そして、今回も、この感覚は、まったく変わらず、時代を超えた輝きを、存分に味わいました。

 

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