代替医療は先端医療かもしれない。
世界の色々なニュースを見ていると、どこまでが医療かすごくわかりにくくなっている気がします。日本では「怪しい」で片付けられるものが、たくさんあるけど、それはちょっと勿体無い。
街はこんなにもSFチックになっているというのに、医療・体だけは慎重すぎて少し進んでないような気がします。アナログな「体」だけが世界に置いていかれているように思う。もっとスタートレックのスキャニングみたいに、なったらいいのにな。
今興味があるのは、バイオフィードバック。周波数治療。これは、もうちょっと調べないとだけど、ちょっと小耳に挟んだ話だと、ドイツとかイタリアでは医療認可されて、保険治療になったとか。
あとは、近日中に講習会を受けてくるんだけど、アーシング。体に滞留した電磁波や電気を土の上に裸足で立つことで抜くっていう。いわゆる家電製品の「アース」と同じ考え方。
先日の血液クレンジング騒動も個人的には悲しい。いまだに体験してみたいと思っています。プラシーボを起こすための機能として作用するのであれば、それでもいいんじゃないかな。それこそお参りに行ってスッキリするのと同じ。
僕らは精神と肉体のバランスで生きているのだから。それに対していくら払うかは個人の自由だと思っていて。お布施とかだって、他人が口出しすることじゃない。医学的アプルーバルだけを信じる人は、結局誰かのお墨付きが欲しいだけで、他人とかシステムへの依存度が高いだけだろうと思うけどな。もちろん、死亡者が出たりとかしたら問題だから糾弾されるんだろうけど。なんでもかんでも攻撃するもんじゃないかな。
僕もオウム真理教の事件以降、どうしても怪しいものに対してアレルギーがあります。でも、もう少しだけいろいろと試してみたい。海外では、当たり前にみんな多様な宗教を持っていて、見えないものを信じるってハードルが日本に比べたら低いんじゃないかな。そういう見えないものを信じるのが多様性の鍵じゃないかなと思います。
何事にも「データ」ってのは、どうも苦手でデータは指針として見るくらいがちょうどいいのかもしれないですね。データも紐解いていくと、「どう見るか」って感性が重要なケースも多いし。
90年代とかダイエット=カロリーだったけど、今やカロリーコントロールより、体質に合わせて糖質・タンパク質などを調整することが大事とされています。昔の瀉血とかもそうですよね。
瀉血自体は効果がないとは思いませんが、なんでも血を抜けばいいってもんでもない。(瀉血自体は、ちゃんとケースバイケースで効果があるんじゃないかなって思います。)
「医学的」なんて、意外とアテにならないから、色々な手法で健康に向き合っていきたい。
ちなみに、今年入ってから2度ほど通っている量子デバイス「CS60」。
体内のミトコンドリアの活性をしてくれるみたいで、コロコロ当ててるだけなのに、激痛が走る箇所があります。静電気がバチって抜ける瞬間の痛みみたいなものが、発生するらしい。すごい面白かったから、もうちょいちゃんとレポートにします。
ホメオパシーとかもやってみたいし、やりたいことたくさんある。
海外のサプリを調べたりすると、その多様性に驚きます。選択肢も目的もたくさんある。日本の医者はほぼ薬を売る代理店になってると思うから、うまいこと自分の身を自分で守って行きたいなと思います。
医者に行く時間とお金とほぼ同額で医療グレードの薬やサプリを自分で調べて買うようにしています。そのほうが価格も変わらず、勉強になるうえ、納得できて医者に行く時間もかからない。未病の段階で食い止められるのもいいところです。
ま、「結局南極YOUは 運動不足」(©︎SDP)なだけな気もします。ジョギングでもした方が早いかもしれないけど、色々試してみたい。