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オートチューンを汚さない。

1980年生まれの自分の世代のものでないなと感じるもののひとつにオートチューンがあります。

パフュームとかのケロケロした声の加工のことね。

ひとまわり下の世代は当たり前なんだろうけど、僕個人としては、気軽に取り入れるには、すごーく恥ずかしいもののような気がする。

新しい技術を否定するわけではないし、新しいものは取り入れるべきだと思う。
でも僕個人は、ことオートチューンに関しては、取り入れるのは、なんというかみっともない…みたいな気持ちがある。

なんというか、その世代ならではの文化…みたいなものを汚したくないというか。

こういうのはなんとなく大事な感覚として、ちゃんと精査しつつ制作していきたいものだなと思います。

もう、こんなこと考えてる時点で老害側かな。気をつけないといけないですよね。

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泉水マサチェリー
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