チーズが安けりゃパーティがはじまる。
近所のスーパーは、たまの週末に我が家のお気に入りのチーズを安売りする。それも定期的に。
そのチーズに関しては他の店より圧倒的に安いので、我が家ではチャンスとばかりに買い込んで、しばらく楽しんでいるのですが…。
あんであんなに安く売るんだろうと妻と話していて、ひとつの仮説として…。
美味しいチーズを手に入れると、ついでにワインが買いたくなったり、野菜やフルーツと合わせたくなったり、クラッカーが欲しくなったりと、あれよあれよとパーティライクな夕食になるからじゃないかと。
だからチーズは赤字覚悟で売っても、「ついで買い」でリクープできるのだろうという結論に至りました。
なんだろう…「風が吹けば桶屋が儲かる」の現代版…?「チーズが安けりゃパーティが始まる」?
しっくり来ては…いないな。
なんというか、チーズって日常的にはなくてもいいもののはずなのに、ちょっとした非日常であるパーティシーンには欠かせない…というかあるシーンにおける実は隠れた主役なのかもしれないなーと話しながら飲んでいました。
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