Commons LAB. by Shime , inc.始動。
この度、弊社-株式会社〆に4名の顧問にジョインしていただきCommons LAB.という小さな社内研究所をスタートしました。
顧問の集まりだからCommonsです笑。
顧問の皆様について。
皆さんの詳しいキャリアについては、上記リンクに詳しいので、以下は僕の思いを。
大久保圭太/未来財務顧問
大久保さんは、実は企業の時からお世話になっています。弊社が存続しているのも、この方のおかげです。二人とも酒が好きなので、飲み友達みたいにお互いの経営状況とか話せて、僕は数少ない友達の一人と思っています。
宮本道人/空想科学顧問
宮本さんは、もともと僕も楽曲制作でかかわらせていただいているアイドル・リリカルスクールがご縁で知り合い、何度かインタビューをさせていただいたり、一緒にシン・エヴァを見に行ったりと好きなジャンルは違えど、多分双方が興味深く話せてるように思います。
崎濱栄治/データサイエンスストラテジー顧問
栄治さんは、もともと共同代表・外川さんの友達だったんですけど、起業したばかりの事務所に花を贈ってくれて、それ以来仕事をご一緒したり、あれこれ相談させていただいています。ミュージシャンだったり、ベビメタのヲタだったり、データサイエンス以外のトピックも多くて先生なのに話題に事欠かない方です。
くどうしおり/食探偵顧問
くどうしおりさんことまめちゃんは、なんだかんだ知り合って10年くらい経つのかな?お互いごくたまに会うくらいだったんですけど、「いつか一緒に仕事したい」と思っていたので、この度お声がけしました。なんとなく、ビジネス一色じゃなくて、こういった食とかアグリカルチャーみたいな方面から課題解決するのは、実はこれからすごく重要だと思うので、ご一緒できて嬉しいです。肩書きもナイス笑
そもそもなんで始めたのか?
事業規模に関わらず、目まぐるしくルール改変する世界においてラーニング、リスキリングしなければならないことも膨大ゆえ、経営者といういち個人では抱えきれぬほどです。
僕もなるべく広範の勉強をするようにはしていますが、とても追いつきません。
結果、僕らはShime , inc.は専門家の皆さんの意見を聞きながら主として自分たちのラーニング・リスキリングするために社内に小さなラボを持つこととしました。
外部顧問の肩書きのもと、専門的な知識をお持ちの皆さまと作ったラボです。
今後も少しずつですが、ご縁をベースに外部顧問を増強できたらいいなと思っています。ジョインしていただいた皆さまの説明はまた明日以降で書いてまいりたいと思います。
弊社は吹けば飛ぶような零細企業ですが、これからの会社の在り方を探るべく、このラボで、素晴らしいメンバーのみなさまと様々な角度で議論をして参りたいと思っています。
活動は何をするのか?
月に一度の定例勉強会が活動の主です。この勉強会については実施とともに詳細を発表できればと思いますが、興味がおありの方は、なるべくご参加いただけるよう整えてまいりますので、ご遠慮なくご一報ください。ご期待に添えなかったら申し訳ないですが。
このラボの研究結果は、現状積極的に広告として外に出すものではありません。あくまで自分たちのアップデートのための試みです。一部は、冊子としていつか発表できればと思っています。
最後に。
今回もEQ MAGAZINEに引き続き、ロゴを作ってくれたアロエ君、そして同じくマガジンで使用したヘッドピースを快く貸していただいた鷲見君に心から感謝を。どちらも写真をよく見てくださいね。
めちゃ素敵なポートレイトはフォトグラファーの小川尚寛君によるものです。すごくトライアルな撮影を頑張ってくれて、本当にありがとございます。
新しいバンドをはじめたような気分です。
これからもどうぞ株式会社〆をよろしくお願いいたします。
代表取締役 泉水政輝
良い曲だ、良い記事だと思ったらサポートをお願いいたします。次回の制作費にいたします。