MaSa

社会人4年目!転職して、不動産メディア業に従事予定! 気ままに人生観を記していきまーす! なんか暇つぶしに面白いと思ってもらえれば!!!

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マガジン

  • エッセイ集

    転職を機に自分の想いを文字にしました! 何か踏み出せない、変わりたい方、暇ときに眺めてもらえたら嬉しいです(^◇^) 随時更新します!

最近の記事

番外編「とある少年の物語」

これは平成最後に起きた、とある少年の物語。 少年は、当時22歳、中学受験を経て、中高大一貫校に入学、部活動で弓術部のキャプテンを担っていた。この物語は、少年にはあまりにも酷な体験であったが、この苦しい経験がその後の少年の考え方、そして未来を大きく変えることになった。当時の少年には、その経験が今後に活きていくとは知る由もなかったが。。。 少年は、大学3年次の11月に弓道のリーグ戦が終わり次第、就職活動に尽力しようと決めていた。理由は2つあり、人生を決める一大イベントであるこ

    • No.15「大切にしていること」

      高校の時から大切にしている3つを改めてここに記す。 ・一度始めたら、やりきること ・結果にこだわること ・徳を積むこと ●一度始めたら、やりきること やりきる覚悟がなければ、物事は絶対成功しない。 絶対に成功しないことなら、やらない方がマシだ。 だからこそ、しっかりと考え、物事を始めなければならない。 失敗してはいけないという意味ではない。 とりあえずやってみる精神が悪いわけでもない。 失敗してもなんでもやりきるこれが大事なのだ。高校3年間は部活を辞めてはいけない等の人が

      • No.14「大切な仲間」

        「人のために頑張りたい」、そう思えなくなったら、人生終わりだ。 幸い自分は生まれてからここまで25年間、そう思えなくなったことはない。 ただこれは、自分の才能でもなんでもなく、一重に仲間に恵まれて生きてきたからである。今まで出会った全ての仲間に感謝しかない。 僕が唯一、胸を張って、他者に自慢できる、誇れるのは「大切な仲間」の存在である。僕の仲間には本当に良い人しかいない。性善説、性悪性とあるが、少なくとも僕の周りの人については、圧倒的性善説だ。どんな仲の良い友人だって、最

        • No.13「現実」

          甘くない「現実」がすぐそこに差し迫っている。 世の中は完成に近づき、より勝者と敗者が明確に線引きされる時代が すぐそこに迫っている。 今、皆さんがやっていている仕事は本当に必要な仕事だろうか。 機械に取って代わられない仕事だろうか。 私が経営者なら、機械でできる仕事に人件費は払わない。まずは人件費の削減を目指すだろう。なぜなら機械で代替できる以上、一番簡単に利益を増やせる方法だと考えるからだ。世の中では、ニュースや本で再三、AIに取って代わられる仕事が多いだ、など騒がれてい

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        • エッセイ集
          16本

        記事

          No.12「テキトー」

          ほんと、人生って、「テキトー」でいいのだ。 私は、「大丈夫かな、大丈夫かな?」、「どっちがいいかな、こっちかな、あっちかな?」って、不安でビクビクしながら物事を決める。自分が大事なことだと思えば思う程に、より悩んで慎重になってしまう。これは一見、真面目なように見えて、ただのおバカだ。人生なんて大概なるようにしかならない。「テキトー」でいいのだ。どんなに選択を間違えたっていくらでもリカバリーは効くし、どんなに自分としては大きな失敗だったとしても、世界から見たら本当に気づくこと

          No.12「テキトー」

          No.11「ゴールはその先にある」

          人は、入口をゴールにしてしまう。 ゴールは、入口の、もっとその遥か先に存在するものだ。 人はライフイベントごとに目標を立てる。そしてその都度、ゴールと入口を勘違いしている人がほとんどであり、毎回毎回同じ過ちを繰り返しているのだ。ここで一番怖いのは、過ちを繰り返していることに気づかずに人生を歩む人がほとんどであるという事実だ。その過ちを繰り返してきた代表的な1人がまさに私である。私は、振り返ると何かを成し遂げるために目標を立ててきたわけではなく、本質的には自分の保身のために目標

          No.11「ゴールはその先にある」

          No.10「もう無理だ、そんなことはない」

          「もう無理だ」と思う瞬間は、誰にでもある。 そこから追い詰められて、正常に戻ってこられない人もいる。 ただそれは本当にもう無理なことなのだろうか。 自分も「もう無理だ」と思ってしまうことがよくある。 だからこそ、このメッセージを、自分を含めた多くの人に贈りたい。 「もう無理だ、そんなことはない」 もう無理なんてことはない、必ず道は拓ける。諦めたらそこで試合終了、という漫画スラムダンクの名言があるが、人生もまさにそうなのである。皆さんが辛い、「もう無理だ」と感じている瞬間は

          No.10「もう無理だ、そんなことはない」

          No.9「なんでもいい世界のなかで」

          基本なんでもいい。だから、楽しいことが大切なのだ。 ふと思うことはないだろうか。時間って何だろう、空って何だろう、目の前にあるパソコンって何だろう、そしてそもそも人間、自分って何だろうと。因みに、私はよく思う。勿除、自分が骨や肉、水分などで構成されているという事実はわかっている。しかし、そもそも世界というものがよくわからないなぁと、不思議だなぁと、思うことがある。今日は2022年4月1日、一回寝たら当たり前に4月2日を迎え、3つ下の後輩たちは社会人2日目になっている。当然に

          No.9「なんでもいい世界のなかで」

          No.8「頑張ることの意味」

          結果が全て。頑張ることに意味はない。ただ頑張れないことは問題なのだ。 頑張るということは、大小あれ自分としては無理をしているということである。この時代は、バワハラなどとすぐ騒がれ、泥臭く頑張って結果を出すことに美学はない、効率的かつ効果的な行動をといった省エネで結果を出すことが称賛される時代となった。私自身も効率的かつ効果的な行動には賛成であるし、あえてムリ・ムラ・ムダをする必要など微塵もないと思う。ただ一方で、初めから効率的かつ効果的を意識することが果たして正しいのだろうか

          No.8「頑張ることの意味」

          No.7「野望」

          私には、「野望」がある。 それは、いつでも胸を張れる人生を歩むことである。 ビルゲイツ氏のように世界一の富を築きたいわけでも、スティーブ・ジョブズ氏のようにiphoneを発明したいわけでも、大谷翔平さんのように大リーグでMVPを取りたいわけでもない。自分の人生を振り返った時に、いつでも自分はやりきったと胸を張れる人生でありたい、ただそれだけなのだ。この「野望」を成し遂げるために、必要なことはただ1つである。それは人生で次々と迫られる選択に対して、「後悔のない選択」を選び続ける

          No.7「野望」

          No.6「感謝されるということ」

          「感謝されること」、これは生きていく上で最も大切なことである。 なぜなら、人にとって大切なことは自分が何をしたかということではなく、 どのようにどれだけ人に貢献できたかというアウトブットが何より大切だからである。人に感謝されたということは、大小様々あるかもしれないが、自分の行いが他者のためになったことの証になる。その点で、「感謝される」ということは非常に大切なのである。 行ったことに感謝を、見返りを求めてはいけないという人が多くいる。自分が進んでやったことなのだから、見返り

          No.6「感謝されるということ」

          No.5「変化に気づく」

          「変化に気づく」というのは、最も難しく、大切なことである。 変化というのは、あるAという状態が、Bという状態に変わることである。この変化に気づくためにはAという状態を熟知し、注意深く観察、Bに変わったことを認識しなければならない。ここに大きな難しさが存在する。Aという状態を知り、観察の上、Bという状態を知らなければならない。つまり、3つのステップが存在するということなのである。Aに関心を持たなければAを知ることはないし、ましてや関心のないことを観察することなどできるわけもない

          No.5「変化に気づく」

          No.4「勝者のマインド」

          光と闇は必ず共存する。 光があるということは闇があるし、闇があるということは光がある。 双方がなければ、一方を認識することができない表裏一体の関係なのだ。これは人生における全ての物事に対しても同様のことが言える、良いことがあるから悪いこともある、悪いことがあるから良いことがある、楽しいことがあるから楽しくないこともある、楽しくないこともあるから楽しいこともある。物事は常に光と闇による表裏一体で成り立っているのだ。そして、ここで一番伝えたいことは、この表裏一体の状況をどう捉える

          No.4「勝者のマインド」

          No.3「カッコいい大人」

          「カッコいい大人」ってなんだろう。 多くの人がこの人って「カッコいい大人」だなと感じたことや、「カッコいい大人」になりたいと思ったことがあると思う。僕だって何度も思ったことはある。ただ実際に、「カッコいい大人」をブレイクダウンしたことはなかった。この機に、一度自分の目指す理想の「カッコいい大人」を探究していこうと思う。 まず「カッコいい大人」というのは、「カッコいい」と「大人」の二つの言葉から構成されている。多くの人は二つを纏めた「カッコいい大人」での意味を考えがちだが、僕

          No.3「カッコいい大人」

          No.2「人生に於ける仕事の選択」

          人生の時間は有限だ。決して無限なわけじゃない。 無駄なことをしている時間も、それが人生の一部であることは揺るぎない。 まさに「その時に合ったベストな選択を」 時間が有限な中で、その時々に最適な選択をしていくことが人生を豊かにする。将来を見据えて、を言い訳にして、その時に不適切と感じる選択をすることは誤りである。安きに流されろ、ということではない。不適切とは何か、それは一重に「挑戦していますか?」の答えに秘められていると私は思う。 人生100年時代と言われる中で、挑戦せずし

          No.2「人生に於ける仕事の選択」

          No.1「宝と挑戦」

          眠すぎる、ただ一つその想いで筆をとった、 今振り返れば、一重に宝はダチだ、 この会社に入ってかけがえのない繋がりを得た。 この会社でなかったら、得られなかった、自信がある。 様々な思い出がこみ上げてはくる。 まず新入社員研修から俺の社会人人生は始まった、成長は一つもないし、 学びも一つもない。強烈な達和感。いまでも忘れない。 一言、「なんだこれは。」 歌を歌うことを強要され、縄跳びも強要。 正直バカすぎると思った。その想いは何も変わっていない、しかし、変わったのはこの思

          No.1「宝と挑戦」