火葬がどうも嫌な話し。
人は誰でも、いつか死は訪れるものです。
モンスターとかでは無い限り、一緒生きれるなんてことはないでしょう。
埋葬となればゾンビになって徘徊するのも嫌ですし、海洋散骨などは昔、海に溺れたことがあるので怖いので嫌です。
結局、全部イヤなんじゃん...
死んでしまった後はどうするんだって話ですね。
今回は、私の火葬のトラウマについて書きたいと思います。
私が4歳のとき、当時92歳の曾祖母が亡くなりまして、
寿命だったので、喪失感などはありませんでしたが、すごい優しい曾祖母だったのでやっぱり悲しかったのを覚えています。
私はこのとき、はじめて人の死というのを目の当たりにしました。
4歳ということもあったので、人の死は理解できても、お葬式や火葬などはいまいち理解できていなかったです。
火葬場は、4歳の私にとってものすごい衝撃的で独特の雰囲気がある場所でした。
曾祖母の火葬がはじまって、少ししたときに私は祖母に向かってなんとも不謹慎な一言をいってしまいました。
ひいおばあちゃん、いつ焼きあがるの?
そう、けして料理ではないのに...
案の定、激怒されてしまいました。
祖母の母にあたるのが私の曾祖母ですから、そんな不謹慎なことを言ってしまったら怒られるのもしかたないです。
しかし、4歳の私にとってはそこまで理解できませんでした。
そんなこんなで、火葬は終わったんですが、またしても4歳の私に衝撃が走りました。
火葬炉から出てきた曾祖母が骨だらけ...
もうこうなったら、固まるしかありませんでした。
独特な雰囲気の火葬場に、衝撃の一言、祖母の激怒、ホラーマンの曾祖母。
4歳の私には、ものすごく衝撃的でした。
以来、火葬がとてもトラウマになってしまいました。
死んでしまった後は、意思はないと思うので痛みなどは感じないと思いますが、やっぱり怖いですね。
死ぬ前に、しっかりトラウマをなくさないと。
出来るかな...?
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