【トイレ事情】はじめてのヨーロッパ旅行での衝撃。
今回の記事では、私がはじめてのヨーロッパ旅行で体験した衝撃のトイレ事情について書いてみようと思います。
【衝撃1】チップ制度
私のヨーロッパデビューは、ドイツ/ベルリン🇩🇪でした。
旅行に行った季節は2月だったのですが、2月のドイツは寒く、外出時にはホットコーヒーなどの温かい飲み物をよく飲んでいました。
また、寒さとカフェインの利尿作用で、外出中にはよくトイレにも通いました。
おそらく海外のトイレのほとんどは、防犯目的で日本のようにいつでも誰でも使えるわけではありません。ですので、トイレもそれほど多くありません。
私も、旅行に行く前にドイツのトイレ情報は少し調べて行ったのですが、現地に来てみると思ったよりトイレが少なく当時は本当にあせりました。
そして、やっとの思いで近くのトイレを見つけ、入ろうとしたとき一つめの衝撃を経験しました。それは、チップを払わないと用が足せないということ。
日本ではまず有り得ないことですが、現地では当たり前のようです。チップ代は、だいたい数セントユーロ〜50セントユーロだったと思います。
トイレに行くのにチップを払うことは、日本で暮らしているとなかなか経験しないので、なんだか不思議な感覚で衝撃的でした。
【衝撃2】公衆トイレが丸ごと洗浄される
私のドイツ旅行最大の目的は、サッカーを見に行くことでした。
サッカーの試合当日、スタジアムの見学も兼ねて試合会場に行ったのですが、気合が入りすぎて思ったよりも早くついてしまい、先程も述べましたが、2月のドイツは寒いのですぐトイレに行きたくなりました。
幸いスタジアム付近には、いくつかのトイレはあったのですが、やはり全て有料。しっかりチップを払いトイレに入りました。
そして、中に入った瞬間二つめの衝撃を経験しまいた。トイレの中がびしょ濡れなのです。よく上を見てみるとシャワー口のようなものがたくさんあり、そこから水が出てきて、トイレ全体を洗浄していたようでした。
トイレットペーパーはかなり湿っていましたし、便座に座るときは、便座をいちいち拭かなくてはならないのでかなり面倒でした。
おそらく、頻繁に清掃員が入らないために丸ごと洗浄という形をとったのだと思いますが、やはり海外は、かなり大胆!
【衝撃3】小便器が小学校の流し場みたい
サッカーの試合が始まり、盛り上がっているなかハーフタイムになるとたくさんのお客さんが一気にトイレに押し寄せます。
さすがに、スタジアム内のトイレは無料でしたがまたしてもここで三つめの衝撃を経験をしました。なんと小便器が小学校にある長い流し場のようなものなのです。
↑↑こんな感じ
トイレに入った途端目が点になりました。
しかも、仕切りなどもないのでフルオープンな感じ。私は、身長がそんなに高くないので身長の高いドイツ人の方々に囲まれて、こんな状況で用を足すなんて囚われた宇宙人みたいな感覚でした。
・チップ制度に
・丸ごと洗浄に
・流し場小便器
本当にドイツ旅行でのトイレは、衝撃的なことばかりでした。
改めて日本のありがたみを感じるとともに、海外特有の面白さを実感できる人生初のヨーロッパ旅行inドイツ/ベルリン🇩🇪だったと思います。
次はどんな衝撃が待っているんだろう 笑
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