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PITTOCK ROOM

サッカーコーチ・指導者のために作ったフィジカル特化型マガジン!! 育成・大学・プロの場で活躍する現役フィジカルコーチの3人が毎週更新していきます! 基本的な身体の構造(解剖・…
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#サッカー

スプリントとハムストリング 〜前方からの脚のスイング・パウイング〜

ハムストリングがスプリント能力に重要であることは、僕のnoteやPITTOCKROOMをお読みいただい…

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トレーナー不在でもできる股関節・膝・足首の外傷・障害予防のためのチューブエクササ…

今回の記事ではスポーツ現場で活用しやすいチューブエクササイズを紹介します。 今回紹介する…

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スプリント・アジリティの体幹制御を高めるための「腕の動きを制限して」走るトレーニ…

腕が大きく振れなかったり、 空中を掻くように腕を振ったり、 真横から見て逆側の胸がはっきり…

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チームのフィジカルトレーニングを行うときのインターバル(休息時間)の作り方の工夫…

トレーニングではインターバル(休息時間)の設定も重要な変数の1つです。 運動間のインターバ…

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プレシーズンからの積み重ね!低強度プライオメトリクスと縄跳びのススメ

前回は冬休み明けやプレシーズンに反復スプリントトレーニングを導入するときの流れや考え方を…

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冬休み明け・プレシーズン3週目からの反復スプリントトレーニングの導入 Repeated spr…

反復スプリントトレーニング(Repeated Sprint Training)は有効なトレーニング方法ではありま…

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チームのウォーミングアップを日替わりで変化させる ~戦術的ピリオダイゼーションを参考にして~

チームでウォーミングアップを行う場合、どのような内容で行うでしょうか? ・全員でランニング→ストレッチ→体幹トレーニング→基礎 ・ブラジル体操→パスコン のような流れをルーティンとして行っているチームも少なくないかもしれません。 ウォーミングアップの目的が体温上昇や筋のアクティベーションなどの続くトレーニングへの準備だけであれば上記の内容でも問題ないかもしれませんが、チームのウォーミングアップの時間が1回15分だとすると、15分/日×4回/週=60分/週の時間をかけてい

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オンラインセミナー「現場に繋げる運動学習」 12/29(水)21:00

12/29(水)に「運動学習」をテーマにオンラインセミナーを開催します! 講師は僕と九鬼さん@…

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サッカー選手の最大速度を引き出すロングスプリントトレーニング

サッカーの試合で行われるスプリントは一度に30m以下の距離で実行されるものがほとんどです。 …

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プライオメトリクス 【両脚・片脚エクササイズの使い分け】 足関節のバネ・股関節のパ…

プライオメトリクスは短い接地時間で爆発的・弾発的に力を発揮するトレーニング方法です。 以…

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ロベカルの悪魔の左足における加速の重要性を考察する。

PITTOCK ROOMの読者の皆様、長らくお待たせしました。記事を楽しみにして頂いた皆様にこれから…

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骨盤と股関節を機能させ軸を作る「ヒップロック」とトレーニングへの応用

1日3部練、年間114日と圧倒的な量、そしてこの理論を取り入れるとFIFAランク3位のブラジルにだ…

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サッカー選手の方向転換動作における股関節と体幹制御の関係性

先日footballistaで公開されたこちらの記事。 筑波大学の谷川先生がサッカー選手に必要な方向…

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サッカー選手の腹圧を高めるゴブレットスクワット

こちらがゴブレットスクワットです。 ダンベルを体の前で持って行うスクワットで、バーベルを使用したバックスクワットの導入として行われることの多いエクササイズです。 僕が指導をするときに必ずといっていいほど行うエクササイズで、もちろんスクワットの導入やw-upという目的持たせることもありますが、それよりも腹圧を高めながら動く・力を発揮するためのエクササイズとして実施しています。 ・・・・・・・・・・・・ アドバンスコース詳細はこちらから。 アドバンスコース限定Slack