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なりたい自分になるために
「支え」のバトンを繋ぐ人になりたい。
それが、現在のなりたい自分の姿です。
これまで、私は様々な方々に支えられながら生きてきました。今度は、その支えのバトンを次の世代に渡せる人になりたいと思い、アクションを起こしていきます。
・アクション①
カウンセリングのアウトプットを1日1個投稿する
悪循環から好循環へ
《悪循環を回すと》
自分のやりたいことがある。
↓
何も行動しない
↓
させてもらえないし、何もできない
↓
卑屈になる、文句や愚痴が出る
《好循環にすると》
自分でやりたいことがある
↓
行動をして経験していく
↓
それを求めて誰かが頼ってくる
↓
なりたい自分に向けての仕事ができるようになる
【カウンセリングの話 著者:平木典子氏】を読んで 1日目
テーマ
『カウンセリングを通して、自分とうまくつきあえる人になること』
カウンセリングとは?
心理的な問題や悩み、症状などを解決するための援助法と理解している方が多いのではないでしょうか?
そう捉えると
「カウンセリングを受けると
苦しみや悲しみ、症状や問題が軽くなり
平穏な毎日を送ることができるようになる」
ところが、本書ではこのようになることが、カウンセリングの本来の働きではないかと言っています。
「カウンセリングの本来の働きは、カウンセリングのプロセスに潜むより深い意味の発見にあるように思う」
1つは
「自分とつきあえるようになること」
である。
自分がどんなときに、どんなことを感じ、どんなことを考え、どんな反応をするのか?
ありのままの姿がカウンセリングのプロセスを通して、よく見えるようになる。
そして、それ以外の何者でもない自分を理解し、受け入れてくれるカウンセラーがいることで、時には問題であったことが問題でなくなったり、問題解決のエネルギーが自分の中から出てきたりして、自分の変化が始まる。
自分とつきあえれば、多くの問題は解決し、また助けが必要なときにそれを見極め、求めることができるようになる。
つづく
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