不登校 ~子どもの一番の理解者であるために~
私は、息子が「学校に行きたくない。」と泣きながら話してくれた時、子どもの気持ちを分かってあげなきゃいけないと思っていました。
不登校になってからも、おそらく無意識的にそう思ってきました。
そして、誰よりも息子のことを理解できるのは私だ!!
そんな変な幻想をいただいていたのです。(恥ずかしい!!)
でも、この分かってあげなきゃいけないという思いは、息子の一番の理解者でありたいはずの私にとって、真逆の結果を生む言動を作り出してしまう、そんな思いでもありました。
今日は、子どもの一