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28.鹿児島の神社1(照国神社)

鉄道ネタが切れたので…
神社について語りたいと思います。
鉄道はまたそのうち…。
気持ち的には完結していません。

さて、鹿児島市には大きな鳥居を持つ照国神社があります。
鹿児島に来られたら、
天文館の近くにあるのでぜひご参拝ください。

旧社格は、別格官幣社
御祭神は、照国大明神(島津斉彬公)

です。

これが自分がいただいた、いちばん古い照国神社の御朱印と思われます。

毎月1日に参拝するようにしていますが、
雨だったり、休みだったり、仕事の都合だったりで、
なかなか年間通して1日に参拝できたことありません。

参拝の度に御朱印をいただくわけにもいかないので、
気が向いたときにいただいています。
照国神社の御朱印帳は平成30年10月26日から始まり、
島津家ゆかりの神社・仏閣専用の御朱印帳として使っています。

別な御朱印帳には、令和に変わる前後でいただきました。
筆跡は違うけど、達筆ですよね。
うらやましい…。

この照国神社のおかげで大学入試も乗り切れて、
妻も就職試験を乗り越えられて、
息子も七五三をここで迎えました。
鹿児島市民はこんな感じだと思います。

鹿児島市民が神社と言われて思いつくのはここです。

県内のお寺や神社では、七月中旬に六月燈が開催されます。
旧暦六月です。
県外の方には馴染みがないかもしれませんが、
鹿児島での夏祭りのことです。

光久公(薩摩藩2代当主)の時代に、
お寺の檀家さんたちが燈籠を寄進したことが始まりらしいです。
子供の頃は自分で絵を書いて神社やお寺に奉納していました。

こんな感じ↑です。
今の子たちにとってはただの祭なんでしょうけど…。

なお、今年はコロナの影響で儀式だけの開催となり、
一般人は参加できません。
仕方ないですね。

毎年、翌日には地元新聞の1面を飾るくらい、
大きな祭りです。
人生で1度しか行ったことないですけど…。
人が多すぎです。

神社としては新しいのですが、
鹿児島へお越しの際はぜひ参拝してみてください。
桜島が噴火したら、
噴煙がきれいに見えるはずです。

神社の方へ噴煙が流れてきたら…最悪ですけど…。

境内からの写真です。
噴火していて、もやってます。

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