2024年末までの暗号通貨ポートフォリオ戦略
今回は
2024年末までの暗号通貨ポートフォリオ戦略
を公開します。
結論から言うと
ビットコイン [ buy ]
イーサリアム [ stay ]
solana [ stay ]
XRP [ buy ]
Matic [ stay ]
BAT [ sell ]
になります。
この記事では、私がこれらの暗号通貨を選択してポートフォリオを組んでいる理由は説明しません。
なので、私のポートフォリオを参考にするかしないかは、これまでの私の記事を読んで、その信頼性を各自判断して決めてください。
これで記事を終わりにしても良いのですが、せっかくのnoteなので、簡単に判断理由だけ記載しておきます。
ビットコイン
ビットコインは年末まで継続的に買い増しします。
私は2024年の秋以降に株式市場の暴落があると予測していますが、それでもビットコインは買います。
理由は
世界中の人がビットコインを資産として認識しはじめてきたから
です。
この傾向は年を追うごとにさらに高まっていくはずです。
なので、長期的に考えた場合、暴落しようとしなかろうと現在の価格は誤差の範囲なので、いつ買っても問題ないと判断しています。
イーサリアム
イーサリアムは購入も売却をせずそのままの状態にしておきます。
理由は
しばらくイーサリアムの価格は停滞すると予想しているから
です。
イーサリアムの今後の改善は、内部的な仕組みの変更が多く、メディアがマーケティングをしても大きな価格変動が起こるとは考えにくいからです。
ただ、かなり実用的で良い改善が続いているので、どこかでイノベーション効果で一気に価格が上がる時期が来るとは思っていますが、それまでに失望感からの売りで少し価格が下がる可能性が高いので、今は買わない判断をしています。
solana
solanaは購入も売却をせずそのままの状態にしておきます。
理由は
2023年後半から2024年にかけて価格が上がりすぎたから
です。
私が購入したのはFTX事件暴落後の日本円にして3,000円くらいの時なので、ポートフォリオに占めるsolanaの価格割合が増えすぎているので、バランス的にこれ以上の買い増しはしばらくしないつもりです。
また、solanaは今後も有望だとは思っていますが、懸念点もあります。
それは
色々なことに手を出しすぎている
ということです。
Polygon(matic)が同じような戦略を取って、どれも中途半端になって結果を出せていないので、その点は注意していこうと思っています。
XRP
XRPは年末まで継続的に買い増しします。
私がXRPを推すのは初めてなので、びっくりした人もいるのではないでしょうか。
ビットコイン、イーサリアム、solanaの次に一般的な暗号通貨になっていく可能性があるのは今の所XRPかなと思っています。
この理由を説明すると長くなるので、今後時間があれば記事にします。
ただ、価格上昇までにはまだ時間があるはずなので、今の所そこまで多くの金額を投入する気はありません。
一方で、技術検証は本格的に進めていきます。
Matic
Maticは購入も売却をせずそのままの状態にしておきます。
Maticはweb3の開発に必要なので安い時にある程度の数量を買っておきたいいと考えているのですが、Maticは価格変動が少ない状態がずっと続いていて、今後も価格変動をしないようにPolygonが流通量を調整するんじゃないかと考えています。
そもそも価格が上がりすぎると、web3の開発自体の費用が嵩んで、ブロックチェーン自体が使われなくなってしまうので、これはL2の宿命なのかもしれません。
そんなわけで様子見です。開発に必要な数量だけ随時購入します。
BAT
BATは基本売却です。
BATは基本このまま安定した暗号通貨になっていくのではないでしょうか。
大きな上昇も価格もないので、取得したBATは積極的に売っていく方針です。
まとめ
今回は
2024年末までの暗号通貨ポートフォリオ戦略
について記載しました。
2024年は暗号通貨が好調ですが、この流れは長く続かないでしょう。
おそらく秋から冬くらいにはAIバブルが弾け、その後半年から1年で暗号通貨のバブルも弾けるはずです。
しかし、今回紹介した暗号通貨は、暗号通貨バブルが崩壊しても売る必要はありません。
むしろ買い増しをして長く保持するべきです。
そうすればきっと10年後には、多くの資産を得ることができるでしょう。
この記事があなたの暗号通貨投資戦略に役立てば幸いです。