デリバリー限定が流行る理由

こんにちは、田中です。

前回の記事につながるのですが。

今、飲食店は軒並み
大打撃を受けているのは
ご承知の通りだと思います。

ですが、そんな中でも
業績を伸ばしているところがあるらしいのです。

デリバリーでしか注文できないもの
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つまり、
デリバリー限定メニューが
売れているらしいのです。

ポイントは、
「デリバリー限定」です。

これは非常に納得と言いますか、、、

「限定性による人の心理」
という観点からではないですよ。

いや、それもあるのでしょうが、
ここでは「価格心理」です。

例えば、
お店で行って食べたら、
1000円で食べれるものが、
テイクアウトしたりデリバリーで
1500円だとどうですか？

どうしても
「損をした」と感じませんか？

僕は感じます。

「いや、俺は全然そんなこと思わないよ」

と思う人もいるかもしれません。

ですが、顧客心理としては
大多数が潜在意識下で「損をした」
と確実に思うんです。

女性は1円でも
安い商品を探して
色々なスーパーに
食料品を買いに行くんですよ。

多くの人は、
ネットサーフィンで
比較しながら物を買う時代です。

全ての人が
「損をしたくない」

もっと言うと、
自分が損をしたとの思いには耐えられないんですよ。
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だから、サービス提供者側は
なるだけユーザーに損をしたと
思わせないようにする。

これが価値の見せ方です。

デリバリー限定メニューが
流行っているのはこういう理由ですし、

デリバリーをやるなら絶対に
限定メニューを作らなければいけない。

こういうことをアイデアと言ったり、
頭を使うと言ったりするんですね。

以上のような考え方は、

飲食店に限らず、
他の業種でも十分に応用できますので、
頭をひねって考えてみてください！

ではでは、
今日もお読みいただきありがとうございました＾＾

PS

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