仮説思考
こんにちは、ビジネス書作家のまさしおです。
本日は、仮説思考という話です。
実験をする前に論文を書く研究者がいるらしい。最初に聞くと「そんな馬鹿な」と思うかもしれない。でも、よく考えてみると、実験とは仮説を立てて、それを検証するプロセス。そう考えれば、実験の前に論文を書くのも理にかなった行動だと言える
この発想は、実は仕事にも応用できる。特に、まだやったことがない仕事に直面したときは、どのように進めればよいか筋道が見えないことが多い
そんなときこそ、まずは「うまくいきそうなやり方」を仮説として立ててみることが重要。これは「準備」とも言えるが、ただ準備をするのではなく、具体的な仮説をもとに進め方を考えることが肝
仮説を立てることで、実際に行動に移す際の道筋が明確になる。そして、その仮説が正しかったのかどうか、結果を検証することで次に活かせる教訓が得られる。実験と同じように、仕事でも「仮説→検証」のサイクルがとても大切
新しい仕事や挑戦に不安を感じたときこそ、まずは自分なりの仮説を立てて、そこから一歩ずつ進んでみること。そうすることで、自然と結果にたどり着けるよ
仮説思考の考え方を学びたい方は以下の本を読んでみてね!
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