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ChatGPTをつかいこなすコツ

こんにちは、ビジネス書作家のまさしおです。

本日は、ChatGPTをつかいこなすコツという話です。

ChatGPTを使いこなすためには、まずプロンプトの質を高めることが非常に重要。なぜなら、あいまいな問いを投げかけると、返ってくる回答もあいまいになるから。明確で具体的な問いを立てることで、より精度の高い回答が得られる

そのためのコツの一つは、ChatGPTに対して「どうすればより良い質問を作れるか」と尋ねること。つまり、自分が聞きたいことをブラッシュアップするために、ChatGPT自体にその助けを求めるのだ。これにより、プロンプトの精度が向上し、結果的により深い洞察を得ることができる

具体的な例を挙げると、たとえば「ChatGPTを使ってどのようにKindle出版を効率化できるか」といった問い

これをさらに掘り下げるために、ChatGPTに「より具体的な出版スケジュールの作成方法」や「コンテンツの効果的なアウトライン作成法」を尋ねることで、実用的なアドバイスを得ることができる。このように、質問の精度を上げることで、より役立つ情報を引き出せるようになる。

実際、プロンプトの精度を追求していくことで、より自分にフィットしたGPTsを作ることも可能だ。たとえば、ChatGPTとKindle出版を組み合わせて、自分専用の出版サポートをしてくれるツールを作り上げるといったアイデア。私はこの方法で、ChatGPTでKindle出版を行うためのGPTsを開発することができた

自分のニーズに合わせたカスタマイズができるのが、ChatGPTの大きな強みでもある。

プロンプトを改善しながら、ChatGPTをどんどん活用していくと、次第にその効果を実感できる。やはり、使い方次第で得られる結果は大きく変わる。自分の問いを練り上げ、適切な形で投げかけることで、ChatGPTを最大限に活用できるよ

ChatGPTを活用してKindle出版を行うためのGPTsはコチラ。興味がある方は見てね


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