GPTsによる仕事の生産性アップの可能性

こんにちは、ビジネス書作家のまさしおです。

本日は、GPTsによる仕事の生産性アップの可能性という話です。

仕事におけるGPTs（カスタムGPT）の可能性は多岐にわたる

OpenAIが2023年11月に発表したGPTsは、ノーコードでオリジナルのチャットボットを簡単に作成・カスタマイズできる機能です。これにより、プログラミング知識がなくても、業務に特化したチャットボットを迅速に導入でき、業務効率化が図れる

仕事におけるGPTs（カスタムGPT）の活用例を以下にまとめてみる

1. スケジュール管理：Googleカレンダーと連携。予定確認や設定を自動化

2. データ分析：営業データや問い合わせ履歴を整理・分析、レポート生成

3. Q&Aシステム：企業のFAQやマニュアルを基に、顧客の質問に自動回答

4. 市場調査：競合企業の情報を自動収集・整理し、リスト化

5. 顧客サポート：24時間対応のチャットボットで顧客の疑問を即時解決

6. 社内教育：社員向けの研修支援ツールとして質問に答えるボットを提供

7. プロジェクト管理：進捗状況の報告やミーティングアジェンダ作成支援

8. コンテンツ生成：ブログ記事や広告コピー、ソーシャルメディア投稿支援

9. 人事管理：勤怠管理や休暇申請の手続きを自動化

10. 財務報告：財務データを整理し、報告書を自動生成

定型業務だけでなく、一部の人にしかできないような属人化した業務も、GPTsにノウハウを覚えさせることで、他のメンバーも同じ対応ができる可能性があるということ

今後、会社内専用のGPTsができ、どんどん使われるようになっていくだろうね

私は、Kindle出版という出版に必要な作業をGPTsにパッケージ化したけど、他にも仕事に役立つ汎用的なGPTsを作って公開していくよ！

Kindle出版用GPTsのセールは本日まで、興味がある方はいまのうちにゲットしてね！