逆算思考のアプローチ
こんにちは、ビジネス書作家のまさしおです。
本日は逆算思考のアプローチという話です。
『できるかできないかではなく、やるかやらないかで決めなさい』
30歳の時、上司が私にかけてくれたこの言葉が、私の人生を大きく変えるきっかけとなった
それまでの私は、何か新しいことに挑戦しようとするたびに、『どうせ自分には無理だ』という否定的な思考で自分を縛っていた
しかし、上司の言葉をきっかけに、私は自分の思考の癖に気づき、挑戦する姿勢を持つようになった
この気づきとともに、逆算思考というアプローチが私の成功への道を切り開いてくれた
つまり、できるできないかで悩むのではなく、どうすればできるかに思考をチェンジすることができたということ
逆算思考とは、最終目標から逆算して必要なステップを明確にし、計画を立てる方法。この考え方を取り入れることで、私は挑戦に対する恐怖心を克服しやすくなった
具体的には、まず最終的に達成したいゴールを明確にし、それを実現するために必要な行動を逆算してリストアップする。これにより、目の前の課題が小さなステップに分解され、取り組みやすくなる
例えば、資料を作るときに、以下のようなアプローチを取る
・資料の目的を明確にする
・資料の読み手の関心事を把握する
・資料の目次を作成する
・資料の本文を作成する
このステップを踏むことで、資料の読み手が求めていることを資料にまとめることができるようになった
『できるかできないかではなく、やるかやらないかで決める』という言葉は、私にとって挑戦する勇気を与えてくれた
そして、逆算思考を取り入れることで、その挑戦を具体的な行動に落とし込み、着実に成功へと導くことができた
逆算思考を使った効率的な資料作成方法に興味がる方は、以下の本を読んでみてね!
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