9/9の日記 台風の爪痕。そこから思ったこと。こんな働き方や会社であって欲しいと思うこと。
昨夜の台風の影響、雨風の音で余り眠れなかったです。
幸い停電等の被害には合わなかったのでそこだけは良かったです。
ただ、近所では停電していて、お店が営業出来ないとかあるみたいです。
首都圏では軒並み、電車が運転見合わせや遅延が発生している。
そのような中、学校は登校時間を遅らせたり、休校にしたりしている。
しかしながら、会社だけは休みにはならず、
出勤できるんだったら出勤しろと言う暗黙のルールみたいに感じる。
少なくともこのような非定常時は
きちんとした連絡網を整備した方が良いと感じる。
こういった時は学校の方が動きが早い。
休みにするか、登校時間を遅らせる。
ここの処置・対応は、会社よりも優れていると素直に思う。
私自身は、今までこういった場面で上司等から連絡があったことがない。
周りが浸水してそうであっても、
なんとかして出社するが基本と言うか暗黙ルールと言うか
常識になっている気がする。
でも、この暗黙ルールって何だろう?
これが良いのだろうか。
無理して出勤して途中で、事故にあったり、
体調を崩して業務効率を落とす方が問題ではないだろうか?
いっそのこと、会社・企業も非定常時の就業規則を見直した方が良いと思う。
会社で働く人が柔軟に考えて
出社するか
出社時間を遅らせるか
休むかを
選択出来るようにした方が良いのではないだろうか?