12月18日の願いと祈り

目覚めが一定しない日々

長い長い間、目攻めの時間は一定で起きだしもほとんど同じ時間と言っても可軍ではない生活だった。でも、最近は完全にくるっている。原因は肉体的な衰えに精神的な弱さ(衰えともいえるか)があると確信するし、そうだろうと嘆きの言葉が先立つ日々ともいえる。
解決不可能状態の人間の宿命的な問題はさておき、
世界情勢はなどと、一応は考えるが、何かが分かっている段階でもないし、考えたからと言って、何かが変わるわけでもないが、・・・・。

お隣の国韓国の政治は逆戻りすることはないと、韓国の国民の民主度を信じているし韓国の司法制度の確かさも信じて、ただ待つばかりだと、思っているから歴史の逆戻り的な判断はないだろう。

長い戦争になったウクライナ戦争の終結への望みは、現在のところアメリカのトランプ大統領就任後の変化のようだが、これもまた何かが変わるのだとは思わない。ただ、政治的にも策がなくなった指導者たちの微かの夢がトランプだけに情けないし、何の変化も期待できないだろう。むしろ状況の悪化となり、別の解決手段が見えるかもしれないと期待するしかない。

さて、長い難民製造国的なシリアの独裁政権崩壊後の政治状況も方向が見えないかもしれない。アメリカもロシアも、お手上げという感じかも知れないが、ロシアが引いてもアメリカ軍は残っているような、よくわからない。かってのイラク独裁政権崩壊がおもいだされるが、その後のイラクのこともよくわからないから、中東の状況は何時でも複雑怪奇でわたしたちには理解しがたいイスラムの国々である。そんな中東の状況を考えると、アフガニスタンで活躍された中村哲さんの偉大さを改めて思う。世界最強の軍事力の国々の果しえない国民への基本的な援助と将来への夢を掲げて共に働き歩んだ業績の偉大さを、そして、その偉大さが生み出す新たな恵みを、力をだ。
 アメリカの指導者も、ロシアの指導者も、そして、先進国と言われる国々の指導者もその後に続く国々の指導者もと付け加えたい思いの、社会的にはごみ的な非力な人間の思いである。
12月17日の朝が寒く冷たいの当然だし、暗かった空が一気に明るくなった感じで、少し風はあるが陽射しがあふれる晴れやかな日になった。

それにしても、北陸から北海道にかけての日本海に面した地方は、毎日が雪とか天気用法図では毎日が水色だ。毎日の雪の便りも、降雪量の多さであり、山形、秋田は雪景色が毎日のようで、自信と大雨の被災地能登半島も毎日水色であり、復旧復興の妨げとなる天気が続いているようだ。

能登の被災地の復旧復興が進みますように祈ります。
ウクライナに平和をと、ガザの人々が救われ、ガザの復旧復興も進みますように、
シリアの民主化への道が進みますようにと、
祈ります。

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