【まさの朝活日記10】紅茶検定に合格しました!
先日、紅茶検定(アドバンス中級)にチャレンジしました。
結果は…
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…見事、合格しました!!
朝活で勉強してきた甲斐がありましたね。
紅茶検定に受験した感想を、今回の朝活日記につづります。
紅茶検定とは?
そもそも紅茶検定って何なのか、説明しておきます。
紅茶検定とは、紅茶検定実行委員会が主催している検定で、紅茶の知識を深めるためのもの。
半年に1回のペースで開催されています。
紅茶検定のテキストでは、産地ごとの紅茶の特徴や、美味しい紅茶の淹れ方を習得できます。
紅茶検定のレベルは下記の3つに分かれています。
初級(ベーシック)
中級(アドバンス)
上級(プロフェッショナル)
上級にチャレンジするには中級に合格していることが必須条件なので、今回は中級を受験しました。
紅茶検定を受験
2023/8/27(日)、自宅でオンライン受験。
中級とはいえ、朝活を利用してバッチリ勉強しましたよ!
試験時間は60分?くらいで余裕があるので、特に焦ることなく受験できました。
四択のマーキング方式で、全部で80問あります。
紅茶の生産量や世界各国での紅茶の文化など、勉強しないと解けない問題もチラホラ。
個人的には、難易度は高いと感じます。
これのレベルで中級だったら、上級は難しすぎないか!?
紅茶検定の受験結果
勘が冴えていたのもあり、見事合格!!(ラッキー)
80問中、70問正解でした!
知識を深めて「美味しい紅茶をもっと楽しみたい!」と思い、受験した紅茶検定。
「絶対合格する」といった堅苦しい目標は立てず、ただただ楽しく朝活で勉強できたことが合格につながりました。
合格するといった目標だけを見ていると、視野が狭くなり気持ち的にも苦しいですよね。
テストや成果発表の場では、結果に執着するのではなく、プロセス(過程)を楽しんだもの勝ちだと思います。
また気が乗れば、上級にもチャレンジしてみようかな(^^♪
紅茶検定も楽しく!受験後も楽しく!
紅茶検定で合格することを目的にするのも大切です。
ですが私は、紅茶検定に受験するための勉強を「いかに楽しくできるか?」と考えながら取り組みました。
むしろ受験テスト当日はおまけ。
テストに向けた勉強のプロセスそのものが本編。
プロセスを楽しんだ証が「合格認定書」。
私はそんな価値観をもっています。
資格を取ること自体より、資格勉強の内容を活かすほうが大切です。
何事も楽しく!
受験後は学んだ知識を活かして、ティータイムを楽しく!
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