【まさの朝活日記6】週末朝活で新しい紅茶を楽しむ!
週末朝活、楽しんでいますか?
私は朝から思いっきり楽しんでいます!
週末の朝は平日とは違った解放感がありますよね(週末は会社に行かなくてもいい!)
今回は、私の週末朝活をご紹介します。
ぜひ、あなただけのステキな週末朝活のヒントになれば幸いです。
週末朝活は優雅にティータイム
私は紅茶が大好きです。
毎日ティータイム(朝活)のために、早起きしています。
そんな私は、週末朝活で茶葉(リーフ)から淹れて紅茶を楽しむのが好きです。
ティーバッグで淹れる紅茶も手軽で美味しいのですが、茶葉をティーポットで蒸らすと、より一層楽しめます。
ここから紅茶のお話になります。
紅茶に興味のない人は飛ばし読みください(笑)
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美味しい紅茶を淹れるには、いくつかポイントがあります。
まずは、茶葉を蒸らす間にお湯が冷めないように、あらかじめティーポットを温めておく。
次に、空気をよく含んだ軟水(日本なら水道水がベスト)を沸かして、ティーポット内の茶葉にかかるように注ぎます。
するとティーポット内の熱湯の対流で、茶葉が上下に動きます。
この現象はジャンピングと呼ばれており、うまくジャンピングが起こると茶葉から紅茶成分がしっかり抽出されるのです。
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紅茶のお話、ここまで。
つまり紅茶を美味しく淹れて、贅沢にティータイムを楽しみたいだけ(笑)
時間に余裕がある週末ならではの、私のお気に入りの朝活です。
皆さんにも週末朝活を利用して、ぜひ贅沢なひと時を過ごしていただきたいです。
気分がスッキリして、朝からパワーがみなぎりますよ!
新しい紅茶を楽しむ
紅茶愛好家の私は、いくつもの種類の茶葉を保管しています。
週末に保管棚に眠っている茶葉を開封して、新しい紅茶を楽しむのが至福の瞬間。
先日の週末朝活では、ダージリン春摘みバダンタン茶園「ムーンライト」を開封しました。
実はルピシアのお茶イベント「グラン・マルシェ」で半額以下で購入できた掘り出し物なのです。
(興味のある方はグラン・マルシェの参加レポートをご覧ください)
茶葉そのものは2022年に摘まれ、少し時間が経っている紅茶ですが、その分安く買えてラッキー!
さっそく紅茶を楽しむ様子をお伝えしていきます。
皆さんも、一緒にティータイムを楽しむ感覚でお読みくださいな♪
紅茶を淹れるプロセスを楽しむ
まずはアルミ袋から、茶葉の情報が記載されたラベルを切り取り、お気に入りのキャニスター(保管容器)に貼りつけます。
茶葉をキャニスターに移して、ティーキャディースプーンで茶葉を盛ると・・・
・・・大きい茶葉が現れます。
ダージリンの中でも春摘みなので、茶葉が緑色ですね。
ティーポットに茶葉を入れて熱湯を注げば、先ほど熱弁?したジャンピングが起こります。
茶葉から紅茶成分を抽出し終えれば、ティーカップに注いで完成!
ダージリン春摘みならではの、花のような果物のような甘い香りが漂っています。
ティータイムを楽しむ
紅茶を淹れるプロセスだけでも十分楽しみましたが、これからメインのティータイムです。
ダージリン春摘みは渋みが少ない紅茶なので、和菓子とよく合います。
今回は、栗どら焼きをセットにいただきました。
紅茶を一口含んだ瞬間、花や果物のようなフルーティーな風味と、ダージリンの程よい渋み、コク味が舌から伝わってきます。
美味しすぎて、思わず笑ってしまうほど(笑)
こんなに美味しい紅茶をいただける私は、なんて幸せなんでしょう。
幸せ気分に包まれて、日常のイヤなことなんて全て吹き飛んでしまいました。
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ごちそうさまでした。
週末朝活を楽しもう!
平日では味わえない週末朝活。
時間があるからこそ、興味があること・やってみたかったことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
週末朝活は、あなただけの贅沢なひと時。
きっと幸せ気分に包まれることでしょう!
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