~行動編 Part6~「freee会社設立」「入力」を完了し、「設立」に進む Day12


内容やステップに関しては動画を見てもよい

これをみてやってもよいが特に問題になることはなかった。
注意点に関しては以下で記載したとおり。

漏れていたものは「印鑑証明」。作るのを忘れていた。気づいたのは金曜の17時。役所は閉じているので、月曜に早々とってくる予定。これは特別なものではない。個人が通常とるもので問題ない。印鑑もなんでもいい(はず)。

「設立」前半戦

定款作成の方法

最初は定款の作成方法。電子か紙か。電子が選択できるなら電子で。freeeで代行してくれる。さらにfreee会計を契約すれば、代行手数料を負担してくれる。もちろん利用予定なので、代行してもらいつつ、freee会計を契約。

定款認証の公証役場を決める

(たぶん)設立場所から最も近いところが自動的に選択されている。基本的には変更する必要がないはず。

定款内容を確認する

これがすばらしい機能だと思う。
今まで入力した内容から、自動的に定款文章を作成してくれる。基本的には問題ないはずだし、次のステップで専門家のチェックがはいる。チェックすべきは特殊文字を使った場合の文字化け程度だろう。
定款作成日を選択する必要があるが、これは次のステップを実行する日でいいと思う。登記の日付とは異なる。

専門家へ依頼

以下、3つの電子情報をアップロードして依頼(を予定)。印鑑証明だけは作っておけばよかった。作っておけばいつでもコンビニで取れるはず。

  • 電子定款

    • 「定款内容を確認する」で作成されたものをそのままつかうことが可能。手間要らず。

  • 印鑑証明

    • 3ヶ月以内のもの。作成・入手次第アップロード予定。

  • 顔写真付き身分証明書

    • 有効期限内のもの

以降の流れ

  • 電子定款の専門家チェック(通常5営業日くらい)

  • 公証役場で認証手続き

    • これは物理的にいかなくてはいけないはず。

    • 定款を印刷して閉じる必要があるはず。

    • 現金42,000円が必要そう。

    • 電子データ受け取り用のCD-Rが必要そう(今時物理?)。

    • 物理の印鑑証明書

    • 修正用の実印

  • 出資金の入金

    • 「入金後、2週間以内に登記書類を法務局に提出する必要があります。」らしいので、登記する日から逆算して入金処理が必要。

    • 入金は個人口座でいい(事前に法人口座は作れないため。

  • 入金のコピー

    • 入金したことがわかるものを物理でコピーする必要があるっぽい

  • 登記書類の印刷

    • たぶん日付に注意。登記をする月と決算月に整合性がとれるように。

  • 法務局へ登記書類を提出

    • 諸々。後に記載する予定。

    • ここで「登録免許税」を支払う。「特定創業支援等事業」を終了して、減額してもらえる用に修了証を準備しておく必要があるはず。

  • 登記前に法人用銀行口座の開設を検討

    • 前回ふれたように、GMOあおぞらネット銀行は法人番号が発行される前に先行して開設処理を進められる。お勧めされる。もちろん使う予定。

  • 登記が完了したか確認して、法人番号を保存

    • 番号を入力して、検索して、保存するだけ





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