Grand-Sword

IT系企業で約20年勤続(3社)。 一念発起で起業を考え、2ヶ月で会社を作ろうとしています。

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IT系企業で約20年勤続(3社)。 一念発起で起業を考え、2ヶ月で会社を作ろうとしています。

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  • 大人の自由研究 社長になる

    IT系企業3社で約20年勤続。 一念発起で起業を考え、2ヶ月で会社を作ろうとしています。株式会社設立の過程を記録。

最近の記事

~設立編 Part10~社用カードの申込み Day25

これもfreee会社設立からリンクして申し込めるので、ウィザードに従って登録をするだけ。 非常に簡単。 私の場合、審査は5分で完了申込み後、5分程度で審査完了。 5営業日程度で郵送されるとのこと。

    • ~設立編 Part9~社用銀行の開設(完了) Day24

      開設条件として有効なものは「Website」こちらの記事で「思った以上にハードルが高い」と記載した。 そこでいくつかの情報を提供したが、最も効果が高いものは「Website」であった。何らかのCMSサービス(例えばZoho Sites)等でページを作成し、外部公開した情報で、そのURLを提供すれば良い。 サイトの公開にあたっての注意は以下記事を参考に。 記載内容はいろいろ条件があるが、以下があれば原則大丈夫そうである。 トップページ Visionっぽいものを数行で記載

      • ~システム編 Part4~info@の作り方 Day23

        Gmailではグループ機能を使うこれを使うことでいわゆる「メーリングリスト」が作れる。普通に1アカウント作るとアカウント料金が発生するし、アカウントを切り替えないと閲覧等ができないので、これを使う。 具体的な設定以下のチェックをすること。これがないとエラーとなるはず。

        • ~設立編 Part8~インボイス事業者登録 Day22

          結論:税務署で相談がいいと思った。用紙は2枚。1枚目は会社の基本情報を記載し、2枚目はチェック項目が多い。税務署で記載方法を相談すると、横浜市の場合は、個室で電話による相談ができる。記載が不明な部分はその箇所を伝えて何を記載すればよいか聞くと答えが返ってくる。私の場合はチェック項目だけであり、待ち時間なく、10分程度では完了した。 e-taxにも対応しているので、事前にチャレンジした。システム自体にログインできるように利用者登録をし、マイナンバーカードを利用してログインを

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        • 大人の自由研究 社長になる
          27本

        記事

          ~システム編 Part3~Websiteの作成と独自ドメインでの公開 Day21

          Website(ホームページ)はCMS機能をもつものでWebsiteを作成することは多いと思われるが、業者に依頼する等の前に一度自分で作ってみるといい。その際はコーディングがないもの(ノーコード)のサービスを選定するといい。例えば、古くからあるものとしてはWordpressであったり、私はZoho Sitesを利用してみた。 画面作りは、もがきながら2、3日程度かこだわりがなく、最低限のものが必要という前提であれば2、3日で作れるはずである。テンプレートが準備されているの

          ~システム編 Part3~Websiteの作成と独自ドメインでの公開 Day21

          ~設立編 Part7~各所に書類提出 Day20

          以下の各所に書類を提出する年金事務所へ書類を提出する 税務署へ書類を提出する 都道府県税事務所へ書類を提出する 市町村役場へ書類を提出する すべて、「freee会社設立」から出力もしくはリンク先から書面をダウンロードできる。 「年金事務所」だけ注意。役員報酬を決めて提出する必要がある。 「税務署」は書類が多い。ここで出力される「法人設立届書」の記載事項は、「都道府県税事務所」「市区町村役場」への提出書類とほぼ同じなので、それほど迷うことはない。 忘れてはいけないのは

          ~設立編 Part7~各所に書類提出 Day20

          ~設立編 Part6~社用銀行の開設 Day19

          思った以上にハードルが高い取引のない会社にとってはハードルが高いことがわかった。 最もハードルが低いと思われるネット銀行であっても、原則取引を証明するものがないと開設許可がおりないと思われる。昨今のマネーロンダリング等犯罪に使われる可能性を排除するためにチェックが厳しくなっている様子。 試してダメだったものfreee会計契約の領収書 顧客への提案書 顧客との商談メール 多分大丈夫そうなもの顧客からの注文書 自社のWebサイト Webサイトは後回しでいいかと思って

          ~設立編 Part6~社用銀行の開設 Day19

          ~設立編 Part5~法務局に定款等を提出/承認 Day18

          法務局に定款等を提出する以下のような結構多くの書類が必要となるがfreee会社設立から必要な書類はダウンロードできるし、システムで入力されているものは反映された状態となる。 登記申請書 登録免許税納付用台紙(特定創業等支援事業終了で半額) 就任承諾書 発起人決議書 払込みがあったことを証する書面 OCR用紙 印鑑届書 これらも動画ではないが、まとめ方が記載されているのでその通りに実施すればOK。書類を持って法務局へ 提出時はほとんどチェックしてくれないその

          ~設立編 Part5~法務局に定款等を提出/承認 Day18

          ~設立編 Part4~特定創業支援等事業の修了申請 Day17

          修了連絡と申請方法の連絡が届く(株)アイ・エス・オーの「起業実現ゼミ10」を修了した。 修了後、3営業日程度で横浜市への申請方法の連絡メールが届いた。 申請方法は3種類。Webが最も楽。メールには申請方法が記載されている。 郵送、窓口、Webのいずれかで申請が可能。 Webでの申請が最も楽であり、特に迷うことはなかった。 申請後は受付番号が発行され、5営業日程度で書類が発行されるとのこと。 受け取りはたぶん窓口Web申請であっても、受け取りは基本的に窓口になる模様。

          ~設立編 Part4~特定創業支援等事業の修了申請 Day17

          ~設立編 Part3~公証役場へ定款の提出 Day16

          定款書類の作成電子定款処理を代行してくれた行政書士法人からのメールに動画リンクがあるので、それどおりに作成すれば問題ない。 ・委任状と定款を印刷する ・委任状の日付を定款末尾の定款作成日の日付と同じ日付で記入する ・必要箇所に捺印する ・ホチキスで二箇所閉じる ・製本テープ(結構売ってない。Amazonで購入)で閉じる ・閉じた表と裏に割印をする 必要書類等を揃えるこれは「freee会社設立」に記載がある。 ・作成した定款 ・定款認証代金 ・本人確認証 ・発起人の印鑑証

          ~設立編 Part3~公証役場へ定款の提出 Day16

          ~行動編 Part8~「freeeダンドリコーディネーター」とのWeb面談2回目 Day15

          お盆明けの予約としての面談前回の面談で「電子定款処理などに少々時間がかかるはずだから、お盆明けに状況確認を」という形で時間を予約した。 Day13で触れた通り、担当行政事務所の処理は素早く、お盆前にやるべきことが終了してしまった。ゆっくりとお盆休みをとることができた。 念の為、公証役場で認証はこれから必要な情報は揃っていたので、先に進めることができたのだが、ゆっくり進めている。これは、ところどころで触れている「横浜市特定支援事業」修了による「登録免許税の減免」がボトルネッ

          ~行動編 Part8~「freeeダンドリコーディネーター」とのWeb面談2回目 Day15

          ~行動編 Part8~「freee会社設立」「電子定款」のチェック完了 Day14

          提出してから1営業日でレビューが戻ってきたこちらで「電子定款」を作成し、Googleフォームの質問の回答をしてから1営業日でチェックされた内容が返ってきた。素晴らしいスピード感だと思った。 内容を確認して、問題ない旨をメール返信レビューしてもらったところで何が問題かわからない。とりあえずレビュー前の資料と見比べたが、体裁を少し直した程度とのことであり、実際そうであった。 問題ない旨をメールで返信。実際の電子定款処理が行われ、電子署名付きの定款を受け取り、公証役場に提出する

          ~行動編 Part8~「freee会社設立」「電子定款」のチェック完了 Day14

          ~行動編 Part7~「freee会社設立」「電子定款」の作成依頼完了 Day13

          必要書類のアップロードと質問事項の回答こちらで記載したとおり、freee会社設立を使って電子定款の作成依頼を進めてきた。取得し忘れていた印鑑証明をとり、スマホの写真で電子化し、本人確認書類(運転免許証等)と一緒にアップすれば完了。 その後は、いくつかの質問事項への回答であったり、freee会計を契約しなかった場合等の振り込みが必要。私はfreee会計を契約したので、質問事項への回答だけ。そこでのポイントは、「現物出資の有無」。 例えば、高額な3Dプリンターを持っていてこれ

          ~行動編 Part7~「freee会社設立」「電子定款」の作成依頼完了 Day13

          ~行動編 Part6~「freee会社設立」「入力」を完了し、「設立」に進む Day12

          内容やステップに関しては動画を見てもよいこれをみてやってもよいが特に問題になることはなかった。 注意点に関しては以下で記載したとおり。 漏れていたものは「印鑑証明」。作るのを忘れていた。気づいたのは金曜の17時。役所は閉じているので、月曜に早々とってくる予定。これは特別なものではない。個人が通常とるもので問題ない。印鑑もなんでもいい(はず)。 「設立」前半戦定款作成の方法 最初は定款の作成方法。電子か紙か。電子が選択できるなら電子で。freeeで代行してくれる。さらに

          ~行動編 Part6~「freee会社設立」「入力」を完了し、「設立」に進む Day12

          ~行動編 Part5~「freeeダンドリコーディネーター」とのWeb面談をしてみた Day11

          まずは、事前にメールで送られてきたGoogle Meetにアクセスこちらで触れた予約フォームから空き枠を選択して登録を完了するとGoogle Meetのリンクつきメールが送信されてくる。時間になったら、クリックして開始。 相談の流れのベストプラクティス今回、比較的スムースに会話できたと思うので、これをベストプラクティスとして記載しておく。 相談事項は「freee会社設立の「入力」画面全般」としておく 予約フォームから登録する際に、何を聞きたいかを入力する欄がある。色

          ~行動編 Part5~「freeeダンドリコーディネーター」とのWeb面談をしてみた Day11

          ~行動編 Part4~「freee会社設立」に登録してみた Day10

          freee会社設立とは(常識的にfreeeサービスを利用する前提で)会社設立にあたっての支援が受けられるサービス。ぱっと見いいなと思ったのは、「ダンドリコーディネーター」とWeb会議で相談できること。 相談しに行かなくていいし、予約ができるので、待たされないくていい。多分何回使っても大丈夫。これがあればまず問題ないとおもったので、利用してみた。 何よりまずアカウントを作る これだけでまずは大丈夫。その後、専用のマイページが作成される。 あとは記載が必要な項目を入力して

          ~行動編 Part4~「freee会社設立」に登録してみた Day10