~行動編 Part5~「freeeダンドリコーディネーター」とのWeb面談をしてみた Day11
まずは、事前にメールで送られてきたGoogle Meetにアクセス
こちらで触れた予約フォームから空き枠を選択して登録を完了するとGoogle Meetのリンクつきメールが送信されてくる。時間になったら、クリックして開始。
相談の流れのベストプラクティス
今回、比較的スムースに会話できたと思うので、これをベストプラクティスとして記載しておく。
相談事項は「freee会社設立の「入力」画面全般」としておく
予約フォームから登録する際に、何を聞きたいかを入力する欄がある。色々書くと順序がバラバラになって、短時間で相談できない(ダンドリコーディネーターとの面談時間は1回原則30分)。なので、順序よく聞くのがいい。順序=「入力」の画面。
当日の流れ
まずはfreee担当者からの質問に回答する。何を聞かれたか忘れたが、基本的なこと。いつ事業を開始したいかとか会社形態(株式会社なのか)とか数問。
その後は、freee担当者が「freee会社設立」の「入力」のサンプル画面を開いてくれているので、上から順になぞっていく。いくつかの質疑をしながら進めて、「入力」画面とその次の「設立」のイントロくらいで30分程度。ここで初回は終了。短時間で十分な内容。
質疑でのポイント
「入力」画面上のポイント
法人住所は、町名まででいい。
※後日談。これは正式な方がいい。その後ダウンロードできるようになる各種書類の住所に反映される。町名までだと法務局へ提出する書類などで指摘を受ける。
代表者の住所は、印鑑証明等公式のものをそのまま記載する。
事業目的は、先5年くらいを見据えて。10個程度記載があっていい。リンクからサンプル文言があるのでそれを参考にするといい。
決算月は、9月に登記するなら9月からでまずはいい。繁忙期を避けるとかも検討してもいい(であってたかな。不安なので次回再確認)。
法人の印鑑は、画面上で発注できる。法人名を元にいい感じに作ってくれる。納期1週間程度。
「設立」画面上のポイント ※この画面の最初は電子定款の作成・提出
入力をして電子定款の提出をしてから2週間程度で完了する。ただし、夏季休暇等がある場合はその分延びるので注意。
その他
IT導入補助金を使いたいと思ったが、これは設立2期目から使えるもの。私は対象外。
銀行口座の開設には時間がかかる。登記後に法人番号を取得してからが基本。ただし、freeeが提携しているGMOあおぞらネット銀行の場合は処理の前倒しをしてくれるので比較的早く開設できる。
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