~設立編 Part5~法務局に定款等を提出/承認 Day18


法務局に定款等を提出する

以下のような結構多くの書類が必要となるがfreee会社設立から必要な書類はダウンロードできるし、システムで入力されているものは反映された状態となる。

  • 登記申請書

  • 登録免許税納付用台紙(特定創業等支援事業終了で半額)

  • 就任承諾書

  • 発起人決議書

  • 払込みがあったことを証する書面

  • OCR用紙

  • 印鑑届書

これらも動画ではないが、まとめ方が記載されているのでその通りに実施すればOK。書類を持って法務局へ

提出時はほとんどチェックしてくれない

そのため、書類が揃っていることと印紙の購入程度しか行わない。15分程度で提出完了。記載ミスなどがあった場合は電話連絡がきて、再度法務局で対応するのが一般的。私は1箇所ミスがあり、修正しに法務局へいった(要会社印)

完了通知はない。通知がないことで承認

提出時に完了見込み日が伝えられる。この日までに連絡がなければ完了していると判断してよいとのこと。その後各種書類を受け取りに再度法務局へいく。

というわけで社長になりました

期日が過ぎて連絡がなく、各種書類を受け取ったので晴れて株式会社が設立され、社長となりました。

この後の流れ

  1. 法務局で書類を受け取る

  2. (役員報酬を決定する)

  3. 年金事務所へいく

  4. 税務署へいく

  5. 都道府県税事務所へいく

  6. 市町村役場へいく

1.で受け取ることができる書類をもって、3〜6に書類を提出しにいく。
この辺から事情が複雑になるケースがあると思われる。登記当月に処理をしたいが時間がない場合、登記翌月に処理したいが、その間の保険や納税(年金含む)はどうしたらいいかなどなど。
freeeダンドリコーディネーターに相談してもいいが、細かいことまではわからないこともある。各所に出向いて相談するのが手っ取り早い。


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