masa_intelligence

自分が「幸せ」でありたい。それがスタート。 でも「幸せ」も「不幸」もうつると知り、自分…

masa_intelligence

自分が「幸せ」でありたい。それがスタート。 でも「幸せ」も「不幸」もうつると知り、自分だけ「幸せ」になっても続かないと悟る。 つまり、自分の周り、さらに、その周り…みんなが「幸せ」でないと、自分の「幸せ」も続かないということ。 なら、「幸せ」を作り出す人になればいいかな…と思う。

マガジン

  • 「やさしい世界」

    ボクの作品「やさしい世界」とその周辺について語ります。

最近の記事

  • 固定された記事
再生

やさしい世界を創るというロマン

ボクの目指すもの、その思い、ロマンです。 長めですので、2倍速で見ていただくといいかもしれません。それに、ゆっくり目に話しています。

    • ボクのムエタイ論

      きっかけ ある選手から、「頭が白くなってしまった瞬間にやられた」という言葉を聞いた時、 やるべきことを、あらかじめ言語化し、意識に乗せておくことで、迷った時に、 例えば、試合で追い込まれた時、 練習で次に何をすればいいかわからなくなった時に、 今やるべきことがわかるのではないかと思いました。 つまり、頭が白くならずにすむということです。 それがきっかけで、ボクのムエタイを言語化してみることにしました。 それでは、はじめます。 まずは、ムエタイをする目的 ムエタイを

      • 004‗唯一正しいものなど、どこにもない!

        アメリカの哲学者ローティの著書「偶然性・アイロニー・連帯」から、「やさしい正解」を語ります。 絶対的なもの、本質はなく、すべて、相対的なもので、それだけに、自分に固執してはならないのだと教えてくれていると思います。

        • 003_自信と他信_1

          これまで、1年以上「幸せ」について考えてきました。 この本は、スタート地点であり、現状の結論である「やさしい世界」を追い求める上で、大きな示唆をいただきました。 「自信」と「他信」が必要だということをお話したいと思います。

        • 固定された記事

        やさしい世界を創るというロマン

        再生

        マガジン

        • 「やさしい世界」
          4本

        記事

          002_「やさしい世界」

          ボクが今、自分のパーパスだと考えているのが、お互い夢を尊重し合える「やさしい世界」を創ること。 その「やさしい世界」とは、を簡単に語ります。

          002_「やさしい世界」

          002_「やさしい世界」

          001_皆を幸せにする仕事がしたい。その心は…

          ボクは、皆を幸せにする仕事がしたい。でも、その心は…

          001_皆を幸せにする仕事がしたい。その心は…

          001_皆を幸せにする仕事がしたい。その心は…

          000‗とりあえず、新たな試み、挑戦します。

          音声配信を試みる訳と野望を語ります。

          000‗とりあえず、新たな試み、挑戦します。

          000‗とりあえず、新たな試み、挑戦します。

          私の内側03 アート思考「ハウ・トゥ アート・シンキング」/「13歳からのアート思考」

          ◆この本との出会い 私は、大学院で、ビジネスの理論を学びました。あわせて、世の中のほとんどのことには、正解はなく、あるのは、最適と思われる解のみで、様々な解の中から、ひたすら最適なものを探し、選び出すのが、経営だということも理解しました。 しかしながら、理論、定石に沿って考えると、皆、おおよそ同じような答えにたどりついてしまいます。学校なら、あるいは、パイが広がり続ける、高度成長期であれば、それでもいいかもしれませんが、急速に進化し、不確実なことが多く、多様性に富む、今の社

          私の内側03 アート思考「ハウ・トゥ アート・シンキング」/「13歳からのアート思考」

          承07 時給を上げないと、アルバイトは来ない?

          ◆北海道のニセコリゾートのアルバイトの時給が、東京を超えた! 先日、Xで「ニセコのバイト時給は東京超え」という記事に対して、人集めるためには、手っ取り早く、給料を上げることとが解決策だというポストを、数多く見ました。 金持ち外国人にも人気の、北海道のスキーリゾートとはいえ、確かに、「東京>>地方」という賃金相場が固まっている日本において、これまでの傾向とは異なる現象とは思いましたし、また、人手不足がそこまで、緊急性の高い問題となっているということの表れとも感じました。 ◆

          承07 時給を上げないと、アルバイトは来ない?

          号外 私は、地震の被害を、どれだけ自分事にできているのだろうか?

          ◆今日、能登地震の義援金を振り込んできました。 元旦の地震で、能登地方では、多くの方が被害に遭い、命を落とし、家族を亡くし、家をなくし、仕事をなくし、様々な苦難の中、そして、寒い中、避難生活を続けてられる方が多くいます。 テレビやネットで、そんな状況を見て、せめて、今できることをという気持ちでした。 ◆阪神大震災から28年 そして、今日は、1月17日。阪神大震災から、ちょうど28年の日。その時も、テレビの映像にショックを受けるとともに、自分に、何もできないのが申し訳ない

          号外 私は、地震の被害を、どれだけ自分事にできているのだろうか?

          承06-01 「感謝」ってなんだろう?

          ◆「感謝」って何だろう? 前回、路線バスの運転手不足の話で、感謝の通じる関係について書きましたが、その「感謝」とは何でしょう? すぐに、思い当たるのが「ありがとう」という言葉です。 この「ありがとう」という言葉は、「感謝」でしょうか?例えば、何かしてもらった時、軽く「ありがとう」と言って、それで済ませてしまっていいのでしょうか?時々、私は悩みます。 今回は、この「感謝」について、深めて、考えてみたいと思います。 ◆「ありがとう」という言葉の意味は・・・ その語源は、「あ

          承06-01 「感謝」ってなんだろう?

          承06 「共感」と「アート思考」で路線バスを救いたい

          ◆サマリー 今回は、前回に輪をかけて、長くなってしまいました。そこで、今回も、冒頭にサマリーを置きたいと思います。ご興味をもたれたら、読んでいただければと思います。 今回は、路線バス運転手不足の問題について、低い報酬、劣悪な労働環境など、外発的な動機付けばかりが、原因として挙げられていますが、内発的動機付けにスポットを当てることで、この問題を緩和、解消することはできないかと考えてみました。 その結果として、以下の内容を提起させていただきました。 ・バス運転手という職業が嫌に

          承06 「共感」と「アート思考」で路線バスを救いたい

          私の内側02 「ディストピア禍の新・幸福論」

          ◆この本との出会い 私は、大学院で、経営学という理性的だと思っていた学問を修めながらも、その後半から、入学前には、苦手で、敬遠してきた「人を動かす」、いや「動いてもらう」という人の心に、強い関心を持つようになっていました。 そして、大学院を卒業し、何をするか掴みきれないでいた時に、いつの間にか、自分の目標は何だろう、何のために生きているのだろう、どうなれば満足できるのだろう、幸せになれるのだろう…などと考えるようになっていました。 その結果、たどり着いたのは、自分は、「幸せ

          私の内側02 「ディストピア禍の新・幸福論」

          承05 「共感」で社会に存在する様々な問題は解消できる

          ◆サマリー 今回は、これまでよりも、さらに長い文章になり、読みにくいと思います。すみません。 そこで、最初に、今回のポイントを書いておきたいと思います。 今回は、社会に存在する問題の解消の手がかりとして、 ・「共感」して、できるだけ、相手の「環世界」を知ろう ・感情はうつるから、自分の感情に影響を与える相手の感情にも、自分のために配慮しよう ・自分の欲を抑えられなければ、世の中は「ゼロサム=いってこい」、ならば、嫌なことでも、意識して、ポジティブな面に目を向けてみよう とい

          承05 「共感」で社会に存在する様々な問題は解消できる

          承04 「自分」を広げた先に

          ◆「自分」とは? 前回、異なる、自分と他人の「環世界」とを、「共感」をトランスレーターにして、繋げることを考えました。 ここで考えたいのが、別々の「環世界」を作る「自分」あるいは、「他人」とは、何だろうということです。 「他人」は、「自分」以外の人と考えれば、「自分」とは何か?これが、理解できれば、「環世界」の正体も、はっきりしてくるだろうと思います。   「自分」とは、素直に考えれば、皮膚を境界とする、「自分」という人間個体を指すのだと思います。ただ、それでは、個体から離

          承04 「自分」を広げた先に

          承03 「共感」で、「やさしい世界」を創る

          ◆「共感」とは? Wikipediaによると、「共感」は、「他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。」と書かれています。 相手の立場を想像し、相手の立場に立って、相手と同じように、考え、感じてみることといってもいいだろうと思います。   最近メディアでは、他人の批判にあふれ、SNSでは炎上の話をよく聞きます。また、日常的にも、様々なハラスメントに溢れ、「カスハラ」という、過度のクレームなどといったニュースもよく耳にします。 そんな状態に、私は、社会に、何となく、とげとげし

          承03 「共感」で、「やさしい世界」を創る