ビジネスパーソンのからだ教育始まる

以前 『どん底からの生還』で紹介させていただいた株式会社ジョブウェブ代表取締役佐藤孝治さんと今までアスリート向けだったプログラムを、ビジネスシーンでも活用して頂くような取り組みが始まっています

studiopivotでは「大人のからだ教育」は、今まで原田が女性向けにはコツコツやってきておりますが、男性向け(と限定しているわけではないですが、今は男性色強めです。)に、平山主導で、AWARENESS ANATOMY®のプログラムを動かしております。
ワークショップ形式で行う内容は、今まで「からだで感じる解剖学」で行っていた内容と、そう大きく変わりませがビジネスパーソン向けにアレンジをさせて頂きました。 
こちらに、その取り組みの様子をご紹介いただいていますので、ご覧ください。
日刊Jobweb 心身覚醒メソッドAWARENESS ANATOMY®創始者 平山昌弘さんワークショップ 令和元年 9月14日 日刊Jobweb 76号

それは免許停止解除から始まった 

佐藤さんは『驚きました。たった1回のセッションで右半身のしびれが落ち着きました。しびれが完全に無くなるということではありませんが明らかに痺れているレベルが低くなりました。』その2日後の9月27日に教習所に行って車の運転のテストを受けました。脳出血の病気をした人は 教習所でのテストを受けて病院の院長の許可がないと運転免許を使うことができません。病院を退院してから1年経ってもまだ運転免許を回復できないでおりました。免許停止を解除してもらうためにこれまで何度も教習所でテストを受けてきたのですがずっと落ち続けていました。今回が5回目のテストでした。なんと、全く問題なく運転することができました。いかに右半身の痺れが生活に影響を与えているかということを改めて感じました。
この様なことをnoteに書いていただいています。

敢えて痺れにはこだわらない

痺れを取ることに拘るのではなくではく体を本来の状況に戻すこと 自分がどれだけ正常な状態から逸脱しているのか まずここと向かい合うことです。脳神経系のトラブルでは知覚に大きな障害が出てきます 知覚は視覚、聴覚、嗅覚に代表される人が外界の刺激を感じ取る感覚です。そしてその感覚を自覚し刺激の種類を意味付けるを知覚と言います。そしてそれがなんなのか?判断し解釈するプロセスを認知というのですが そもそも本来の知覚が正常では無い状態では認知の誤認が発生しますから からだの正しい状態など理解できないのです。 今回佐藤さんは動き方や痺れには注目をせず 体の知覚感覚を戻すことに集中した結果 この様なことが起こりました。

敢えて大きな動きをせず ゆっくり自分を感じる

この経験を皆さんに話すと 『それなんですかもっと聞かせてください』とほとんどの方が前のめりで話を聞きたがるそうです。その話をしていると本当に多くの方が体の問題で悩みを抱えたまま悩まれているこが本当に多い事に気付いたと佐藤さんは言います。皆様 治そうとして患部の治療はしますがその原因は見ていません。『ゆっくり自分を感じ取る』ここをテーマに

studiopivoto×ジョブウェブ体質劇的改善チーム設立しました。











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