SDGsのためのフードスタディーズ研究会のオンライン講義!
Herb kitchenを経営してますボブです。
食卓の上のフィロソフィーを提唱している田中愛子先生が今回第1回になるSDGsのためのフードスタディーズ研究会のオンラインの講義に参加をさせて頂きました。
地方創生SDGs官民連携プラットフォームの分科会としての企画で、
■日本のフードスタディーズとしてどうあるべきか?
■内閣の分科会としての役割
などの話があり今後の分科会としての活動も楽しみです。
SDGsの側面からも関連するゴールとして下記に取り組んでいます。
フードスタディーズはアメリカでは一般的にも知っている方も多く、
アメリカの社会背景が生んだ新しい価値観として、
■食の安全
■地球環境
■持続可能な社会
をテーマととして学問として体系化しているもの。
今回の内閣府の分科会としての活動は日本の取り組みを世界に発信をして行き認知を広めていくものとして学び、日本のフードアクティビストとして実践をしていきたいと思います。
後半は菊正宗酒造株式会社取締役会長の嘉納毅人氏の講演でした。
内容は公邸料理人の利活用(飲食店の優秀な後継者の育成)と言うテーマで
飲食店の後継者の育成だけではなく、日本文化(料理)の発信によっての親日家の育成も考えられている方でした。
日本の文化についてもよいものが多く、この分科会を通して日本の文化を世界に発信していけるものになればと思います。