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#2 ボクがトライアスロンに挑戦する理由

どうも!まっさんです!!

僕は2022年3月に公務員(教員)を退職して、現在はプロのフォトグラファー・ライフコーチとして活動しております。
また、NO NAME ACADEMYという新しい学校を創っています。

さて、今回は36歳のボクが、どうしてトライアスロンに挑戦しようと思ったのかということについて書きます!!

結論➖➖➖➖➖➖➖➖
新しい自分に出会うため
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です!!

▶︎コーチとしての生き様

ボクはライフコーチとして、コーチングセッションをする中でクライアントさんが現状の外にいく決断をするお手伝いをしています。
それに至るまでには、ボクとクライアントさんの信頼関係であったり、ゴーチングのスキルが土台としてあったりします。

ただ、それ以上に、ライフコーチであるボク自身が現状の外に挑戦していることがめちゃめちゃ大切だと思っています。

その昔、ボクがコーチングを学び始め、「コーチとはなんぞや!」を明らかにするために、数十人のコーチからコーチングセッションを受けたんですね。
その結果、感じたことは、
「あなたたちボクに挑戦を促しますけど、あなたはどうなんすか??」
ってことだったんです。

つまり、約1名を除いて、大多数のコーチと呼ばれる人達はコーチングスキルを振りかざすばかりで、そのコーチ自身の生き方から人生をより良くしていこうというエネルギーをあまり感じないコーチがほとんどだったんですね。(あ、ボクがたまたま出会わなかっただけで、世の中には素敵なコーチがたくさんいますよ♪)

群を抜いてエネルギーが高かった渡辺氏

つまり、いくら雰囲気のいい人でも、コーチングスキルがあっても、
コーチたる者、その人自身が現状の外に向かって生きていないと
クライアントの心を掴みにくいなって実感したんです。

だからこそ、ボク自身もコーチとして、自分自身を現状の外に吹っ飛ばしていくんです。

▶︎挑戦の手段がトライアスロンである理由

そして、現状の外に吹っ飛ばす手段がなぜトライアスロンなのかというと、
シンプルに「想像しただけでわくわくドキドキするから」です。

マラソンは大学時代に5kmの大会に出場したことがあって
水泳は大学時代に赤十字のライフセーバーの合宿に参加したことがあって
自転車は教員時代に四日市〜鳥羽まで行ったことがあって
それぞれを個別に楽しんでいたんです。

ライフセーバー合宿(まっさんは真ん中にいるよ)

そうやって体を動かすことで、いつかもっと大きなことをやりたいな〜と言う思いが心のどこかでずっとありました。

ただ、就職して結婚して子どもも産まれて、自分だけのために、そしてそんな非生産的な事に時間もお金も使うなんてできないって思っていたんですね。

しかし、僕は公務員を退職して、ライフコーチとしてボク自身を現状の外にさらに吹っ飛ばしたいと考えていたら、閃いたわけです!

「マラソンも自転車も水泳も、全部一緒にやったらやばくない??そうだ!トライアスロンに出よう!」

心が永遠の18歳であるボクは
もうわくわくが止まりません。
ただ、肉体が36歳のもう1人のボクは
恐怖しか感じていません。
ラン10kmスイム1.5kmバイク40km

実際、現時点のボクは
10km走って鬼のような筋肉痛になって次の日歩けない状態だし
クロールで50mしか泳げないし
自転車は今日手に入れたばかりでまだ練習できていません。
(ネガティブセルフトークのオンパレード)

そしてもちろん、いろいろ道具を揃えたり
練習時間を捻出したりと、お金も時間もかかります。

ただ、ボクにとっては、このトライアスロンに挑戦するということは
自分の頭のどこかで「できない」と思っている概念を壊すためのチャレンジでもあるのです。

このトライアスロンにチャレンジした暁に出会える新しい自分は
どこにも売ってません。
お金を出しても変えません。

ちいさな「1」の積み重ねが
いずれ大きな100や1000となり、新しい自分の血となり肉となるのです。

だからチャレンジするんです。

▶︎人生全体を現状の外に向かわせるため

はい、ここまで読んで
「そんなトライアスロンなんて人の役に立たないことしてないで、もっと仕事に直結することしたらいいじゃない!」
と思ったそこのANATA!!

ちがうんです。

直接的に人の役に立たないからこそ、
自分のために「やりたい」という素直な自分の声を感じられるんです。

逆に言うと、
自分のための素直な気持ちを大切して耳を傾けて、思い切り行動できない人が
他の人のために耳を傾けながら、思い切り行動し続けられるはずがないって思うんです。

つまり、「自分のシンプルなやりたい気持ち」に素直に行動して新しい自分に出会うことができたなら、仕事や人間関係、社会貢献など社会のために人生のさまざまな分野で今の自分では考えもつかない事にチャレンジできる自分に繋がるんです。

▶︎少しずつ起こる変化

現時点ではトライアスロンを楽しむために体力面でまだまだ課題はあります。これは事実です。
でも、僕はこれまでの様々なチャレンジの積み重ねもあって精神面では少しづつゴールに向けて変化しているのを感じます。

すでに10km完走することができるやん!ランはクリア!
ジムに入会した自分最高!!クロールで50m泳げるからあとは体力を向上させるだけ!
ついに自転車をゲット!これから練習し放題!

トライアスロン大会1ヶ月前にゴーグルを手に入れたまっさん

そうやって「できない」と思っていたネガティブなことが、挑戦を繰り返すことで「できそう」というポジティブな自信に変わってくるのです。

現実問題、体力面で課題は山積みですが、わくわくドキドキ本番までやってみます。(体力面については本当に不安。笑)

ここまで読んでくださったあなたは、きっとすでに何かに挑戦していると思います。
だったらボクと一緒に頑張りましょう!

まだ挑戦することが見つかっていないあなたは、これから選びたい放題です。
よかったらボクと一緒に探しましょう!


今日も明日も、子どもも大人もわくわくできますように♪


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