手部と足部の骨
こんにちは、MASAです。
最近ぐっと寒くなってきましたね。
今日は雪も降ってたし外に出るのが億劫になります。
そして冬季オリンピックがはじまりましたね。
日本人の活躍に期待です。
気になったのがアイスホッケーの試合でもちろん激しいぶつかり合いがあって見ごたえありなのですが、それより個人的にびっくりしたのが、審判の人のスケート技術(笑)
試合を見ながら選手の邪魔にならないように滑ってて、時には平然と後ろ向きで滑ってて途中から審判しか見てなかったです(笑)
さて、本題に移ります。
今回は基本的な手部と足部の骨の解剖についてお話していこうと思います。
実はかなりの数の骨があり覚えるのは少し大変です。
まずは手部
手根骨といって掌あたりに計8個の骨があります。
手首に近い方が近位列、指に近い方が遠位列となります。
【近位列】 豆状骨 三角骨 月状骨 舟状骨
【遠位列】 大菱形骨 小菱形骨 有頭骨 有鈎骨
となります。
これに指骨と呼ばれる 中手骨 基節骨 中節骨 末節骨があります。
母指(親指)には中節骨は存在しません。
続いて足部
足根骨と呼ばれるものがあります。
【近位列】 踵骨 距骨
【遠位列】 舟状骨 立方骨 内側楔状骨 中間楔状骨 外側楔状骨
となります。
これに手と同じく中足骨 基節骨 中節骨 末節骨である趾骨があります。
足も親指には中節骨がないです。
ここにいろんな名前の関節が出てくるので覚えることが多い部分です。
じっくりゆっくり覚えていきましょう。
今日はこんな感じで!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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