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スコアを【5打】減らす、パッティング講座




こんにちは!まさです。

noteを見て頂き
ありがとうございます!


今回のテーマは
前回に引き続き、

パターです。

 前回の記事を
 見ていない人は、

👇こちらからから👇

ムダなパットを無くし
最短でベストをだす方法【理論編】

まさ@100切りゴルフコーチ (note.com)

前回は【理論編】として

パット数を減らすための、

考え方や、
知識的なことについて

書きました。


今回は【実践編】として、
パターが上達するための、

打ち方についてです。

技術的なことですが、

難しい話は1つもなく、

簡単かつ、

早ければ次のラウンドで
実践できちゃいます。

コツさえ掴んでしまえば、
あっという間にできます。


前回も書きましたが、

ドライバーやアイアンを
上達させるより、

数百倍、簡単です。


例えば、

毎回のパット数が
40を超えるような人は

今回の内容をやれば、

次回のラウンドでは
かなりの確率で、

36以下に収めることができます。

アプローチなどの
寄せの結果にもよりますが、

パターだけで
スコアを5以上
縮めることができるのです。

パット数が
もう少し減れば
ベストでたのにー!

なんて経験ありませんか?

そんな方には
もってこいです。

実は私もパターが
めちゃくちゃ苦手でしたが、

今回の内容を実践したら

1週間程度で

パット数が39→32と
一気に縮みました。

1週間ちょっとでパット数激減!

それ以降、
パット数が

36を超えることは
無くなりました。

ぜひ皆さんも、

本noteを
最後まで読んで頂き、

ムダな3パットや
40パットを叩いてしまう日々から

卒業しましょう!!


パターにおいて大切なこと

皆さんはどのように考えてますか??


距離感の合わせ方?

傾斜の読み方?

目標へまっすぐ打つこと?

私は、
距離感の合わせ方だと思います。

傾斜が読めても、
まっすぐ打てても、

距離感が合わなければ
カップには寄りません。


逆に、
距離感が合っていれば

傾斜を読み違えても、
まっすぐ打ち出せなくても

カップには寄ります。

そういった意味で
パッティングは

距離感を合わせることが
とても大切なのです。


以前Instagramにて、
パターの悩みに関する
アンケートをとったところ、

半数の方が、
距離感が合わないことに

悩みを抱えていました。

つまり、
パターにおいて
最も大切なことである

距離感について、

悩みを抱えている人が
多くいるわけです。


そのことがわかったので、


距離感には定評のある
私、まさが

人肌脱いじゃいましょう!
とゆうことで、

本noteを夜な夜な
執筆していたわけなのです。笑

人肌脱ぎます!!


冒頭でも書いた通り、

パターの距離感を
つかんでからは

36パット以上
叩くことは無くなり、

距離感をつかむのに

かかった期間は
1週間程度です。


距離感の中でも、

特に3m~8mくらいの
1番緊張する距離感を、

合わせられるようになるのが大切です。


皆さんはこんな経験がありませんか?

ロングパットは入ったのに
なんでこの短い距離を外すんだ!!

プロの試合でもよく見ますよね。

これは、
ロングパットと
ショートパットでは

入れなきゃいけないという
緊張感が違うことが

理由の一つとして考えられます。

ロングパットを打つときは

「2打で入れば良いや」と、

思い切ったパットが
打てるのに対し、


絶妙な距離のパットでは
緊張して腕が縮こまったり、
力が入ったりして

思うようなパットが
打てないことが多いです。


せっかくアプローチで
ピン近くに寄せても、

そんなことを
繰り返しているようでは、
差はつかないのです。

距離感の合わせ方

ここからは、

実際にどのように
打っていくかをやっていきます。

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