空き缶でしあわせ#45
君の楽しそうな横顔をみると、
君の横顔
私は、君の横顔が好き。そう言われたとき、僕はなんと言い返すだろう。そんな現実味のないことを考えながら、今日もコーヒーをすすっている。別に何を妄想したってお金はかからないんだし、好きにさせてくれよ。と、誰にも迷惑だと言われていないのに思う。
朝が苦手だ。世の中は朝活なんでのもが流行っているらしいが、なんて世の中になってしまたんだろう。それなのに、朝5時に目を覚まして、勉強をしたり、散歩したりする日々を1か月くらいしたことがある。朝が苦手な私が気持ちいいと思ったんだから本当に良いんだろうと思う。今日は、話がぐちゃぐちゃだ。それを認識しているだけでも良しとしてほしい。
君の楽しそうな横顔を見ると
私には恋人がいない。好きな人の横顔はいつでも惹かれてしまう。もう懐かしい記憶なのだ。ただ、最近気づいたのは、楽しそうな顔は誰でも素敵だということだ。君の楽しそうな顔は誰もを魅了する魅力がある。喜んでいる君の横顔を見ると、私も頑張れる。
そんな君の楽しそうな横顔を見ると、