不安の先には不安?
明日は取締役会で報告をする
初めての報告だから緊張する
どこまで準備すればいいかわからずに今日は遅くまで仕事をした
不安を掘れば、また別の不安が出てくる
追えば追うほど、新しいものが出てくる
ある意味では、物事を深く見つめていると言えるので、
人間追い込まれていると頭が働くのは本当だと思う
不安は掘っても不安だ
どこぞの誰かが言ってた
いや、それはたぶん私だ
不安の先には不安しかないから、
不安から目を逸らさないと、いつまで経っても準備は終わらない
不安から、希望的観測に移り、最後にはあきらめに進む
不安のコントロールは、人のメンタルコントロールに大きく関わっている
不安さえなければ、人は未来を明るいものだと信じて、
一分一秒先にいる自分は、いつも笑顔だと信じている
その逆の人は、想像の通り
生きてるその瞬間がずっと緊張状態にある
どっちが正しいとは言えないけどさ、
本当に命がかかっていないなら、
どっかり構えるのもいいじゃない
それができない人は、
自分が失敗することで自分が猛攻撃を受ける環境にあるか、
そんな環境で育ってきた、
失敗を指摘される環境で育ってきたから
かわいそうだけど、心に根付いてしまったならしょうがない
一生不安のまま、それに縛られて生きてください
そんなこと言って突き放すのは、かわいそう
でも他人ができることって少ない
だから何度も言うしかない
不安の先には不安しかない
不安を見てるからずっと不安なんだ
目を向ける場所を変えてみよう
失敗してもいいし、焦らなくてもいい
失敗しても自分が自分ならそれでいいじゃない
不安の先には不安だけ
これを唱えて、少し前に進んでみよう
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