名言から思う
子どもには「宿題が終わるまで遊んじゃダメ」ではなく、「宿題が終わったら遊んでいいよ」と伝える。
「ノー」ではなく、「イエス」の表現で伝える。
(子育てまとめbot)
出来るだけ子どもに対しての「ことばがけ」を意識していたいと思います。
神経質になる必要はないのですが、子どもがのびのびと個性を伸ばして成長できるような環境作りを親がしていけるといいと思います。
教科書通りの子育てはなかなかできません。
頭ではわかっていても現実は色々なことに追われて、
あとから
「言い過ぎてしまった」
「きちんと話を聞いてやれば良かった」など
思うこともあると思います。
思った時は「ごめんね」と謝ればいいと思います。
そして抱き寄せたり、体に触れたりして
スキンシップができるといいのかもしれません。
そしてことばがけで気をつけたいのが
「ステレオタイプの脅威」という現象があるそうです。
スタンフォード大学の心理学クロード・スティール教授方の
実験され幅広く研究が進められた内容だそうです。
例えば、
「あなたは理数系だから、国語が苦手だよね」
「女の子なのに国語ができない」
「お父さんの子なのに」
などネガティブ的な決めつけやポジティブ的な決めつけの
レッテルを貼らないように意識していきます。
ほっておいても子どもは育ちます。
ただ過保護すぎても、放任すぎてもいけませんが、
しっかり観察していざという時は手を差し伸べられるよう
子どものも変化をいち早く察知できる親でもありたいです。
いつも投稿をご覧いただきありがとうございます✊
変化に対応できる思考と心を持ち毎日が充実した
素晴らしい一日を過ごせますように願います。
最後までお読みいただきありがとうございます💕
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