『他人と自分を比較するのは、自然なこと』

2021年4月15日 17:20

【今日の気づき】

「他者との比較」は、自分の立ち位置や「自分の本来の目的」を知るためにするものだと、私は考えています。

「自分は同期よりも出遅れている」と劣等感を覚えたり
反対に「自分は同期よりも恵まれている」と優越感に浸ったりすることに意味はありません。

人間は他者との比較の中で自分の評価を決める傾向があります。
アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーは「自分の評価を外部に求めて、他社との比較を行うこと」を「社会的比較理論」と呼びました。
比較対象となるのは「自分と似た人」であり、自分の意見や能力との類似性がない場合、その人（自分と似ていない人）を比較対象にはしないと考えられています。
したがって社内の同期（同僚）と自分を比較するのは、自然なことだといえます。類似性が多いからです。

『入社3年目までに必ず身につけておきたい仕事のこと34』より
著者　井上裕之　氏

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仕事をしていくにあたり
すごく重要で意識しておきたい内容であると思います。

自分自身がすべきことは何か
自分自身の全てを素直に認め、
相手の全てを素直に認めることが
できる自分であること。

それは
自分の心を強くし成長への道へと導かれる
きっかけにもなると思います。

比べるのは自然のことです。
ただどのように思い考えるのかが重要なのです。

目先のことに囚われ、人間として成長のない現状維持にとどまるのか。
相手のために「自分は何ができるのか真摯に考えられる人になる」を目指たいと考えます。

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おはようございます😃♬

本日も
笑顔元気で充実した
最高の1日をお過ごしください♪

いつもありがとうございます😊
✨感謝✨

昨夜は母の通夜にたくさんの皆さまに
お参りしていただきありがとうございました。