AIと評価経済とコミュニティ
木下斉さんのVoicyを聞いて、自分自身の2025年の発信活動やコミュニティへの参加など方針を考えました。
1. AIとの協業スキル
AIは私の学校でも、ようやく業務に活用することが可能となってきました。AIとの対話による成果をあげていくためには自分の考えをアウトプットし、AIに取り込ませることが大切なようです。
AIと対話していく中で自分の考えが取り込まれていない状態だと本題に入る前の前提をそろえる段階で多くの労力がかかってしまいます。
AIをうまく活用するために、今年は積極的に業務で活用していきたいと思います。ただ業務処理のお手伝いをしてもらうだけでなく対話を通じてアイディア出しにも役立てていきたいと思います。そのプロセスで自分の考えを積極的にアウトプットし自分というものをAIの中に取り込んでもらいたいと思います。
2. 専門性とレピュテーションの重要性
誰が言うかが重要な時代になると木下斉さんが話されていました。確かに内容どうこうよりも誰が話されているのか?によって自分も選択しています。だからこそ、自分が何者かになる必要性があると考えます。そのためには、働く現場(特別支援学校)での取り組みや実績を積み重ねていくことが大切だと思います。実績を積み重ねるためには人が嫌がったり、ストレスフルなチャレンジへ積極果敢に挑戦していくことが何よりも近道だと考えます。そのプロセスや学びをSNSで発信することも並行して行います。
・特別支援教育の専門性を高める
『研修→現場で実践』を繰り返して子供の実態把握力を高めていきます。そのノウハウも実績と取り組みを文章や音源にして発信していきます。
3. コミュニティとの対話・共創
・コミュニティに参加
先生の中でもコミュニティに所属し、知名度を高めている方がいらっしゃいます。そんな方を真似てコミュニティに所属することとコミュニティ内で発信していくことをしていきたいと思います!木下斉さん・鴨頭嘉人さんのコミュニティで学びと発信を繰り返していきます。
・SNSの活用
Voicyでのコメントやnote、スタエフで継続的に発信しています。その発信内容を積極的にXにツイートしていきます!
これまで、受信:発信=5:1の割合でしたが発信量を増やしていきます。高回転で受信と発信を回すことで質とスピードを高めていきます。