子どもの成長を実現する方法
みなさんこんにちは!
子どもの笑顔を増やしたい高校通級を担当している高校教員のmasaです!
仕事や日常での学びをより深めるためにnoteにアウトプットしています!
今日は子供の成長を実現する方法というタイトルで書きます。
子どもの成長は親や教師としては切に願うものです。
なかなか思うようにいかないどころか、熱心にすれば熱心にするほど問題行動に発展するなど親の熱意とは反比例するケースもあると思います。
成田奈津子さんの「高学歴親という病」という本がでるくらいです。
教育熱心なことは善意です。しかし、思うようにいかないものです。
子どもが成長するために唯一無二な回答はないと考えています。
しかし、「これだけは・・・」というのが私の中にあります。
それは、大人が見本となることです。
子どもに望む姿を大人が体現するということです。
子どもに学んでほしいと思えば大人が主体的に学ぶ姿を見せるのです。
「学ぶ」に着目して言うと、学ぶことを大人が楽しめないと子供には伝わりません。
大人も嫌々勉強するのは継続できません。その嫌々も子どもに伝わります。
子どもは見える具体的なものから年々成長につれて概念のような目に見えない抽象的なものを認知することができるようになります。
小さければ小さいほど目に見えるものに影響を受けやすいということです。
一番目にするのは身近な保護者や先生でしょう。幼児であれば保育士さんだと思います。
これらの身近な大人は自分の姿が一番の教材であることを自覚し子供たちに接する意識が重要だと思います。
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