クロスオーバー戦略で開拓するブルーオーシャン〜特別支援学校〜
◯ビジネス思考✖️特別支援教育✖️?
22歳で一般企業に営業職として6年間勤めた後、教員に転職しました!
元々は中学・高校保健体育の教員免許証のみの保有でしたが、特別支援教育に出会ってから特別支援教育の免許も取得しました!
木下さんの放送や藤原和博さんの著書を読んでクロスオーバー戦略によって希少な人材になることを目指しています。
〇ビジネス思考
民間企業での6年間の経験+Voicyでの学びから、業務改善や外部との連携をによって学校現場を教員にとって働きやすく、子供たちにとって学びやすい環境に変えていきたいと考えています。正規教員になって1年目なので、影響力を及ぼせる範囲が限られています。しかし、クラスや担当生徒、メインで行える授業、担当のバックヤード業務の範囲で新しいチャレンジを開始し成果につなげていきます。
現在、取り組んでいいるのは外部との連携です。防災教育や性教育を担当するチャンスがありましたので、その道のプロに学びに行ったり、実際に出前授業の企画を進めています。
学校現場自体の特性として、外部との連携や新しいものを取り入れる事の苦手さがあります。旧態依然の体制で、一人で解決しようとする傾向が見られます。
そこを改善するためにも必要な連携を行い、生産性の向上と自分自身のレベルアップや風通しの良い組織づくりに、これまでのキャリア(民間企業での経験)を活かせると考えています。
〇特別支援教育
近年、特別支援教育のニーズは高まり続けています。
少子化が進んでいるにもかかわらず、特別支援学校児童生徒数は増えています。
それだけに、教師として特別支援学校であろうが通常校であろうが特別支援教育に関する知識は必要不可欠になります。
知らないと子供たちの問題行動とされる行動に対して叱責や罰を与えるなどの対処しかできず根本的な改善につながりません。
子供たちも罰を与えられたり、叱責をされても改善されるどころか悪化していく一方です。
その瞬間は罰による効果で抑制されても後々さらに大きな形で問題は噴出します。それが、成人してからになると犯罪校につながるのです。
ですから、子供たちが起こす言動の背景にあるものを知り適切な対処法を身に付けておくことが重要になります。それが特別支援教育の視点となります。
その特別支援教育の視点は現在、私が積み上げているキャリアの一つになります。
その中でも様々なアプローチ手段がありますので、幅広く手を出してこれだというのを見付けたら深堀していくつもりです。
◯❔ 何を掛け合わせるか模索中❗️
もう一つの軸を何にするのか?模索中です!
特別支援教育に携わり始め、2年が経ちました!
2本目の軸を作っている途中ではありますが、この過程でもう一つの軸を明確にしていきたいと思います!