ライフキネティックトレーニング
ライフキネティックトレーニングを特別支援学校の保健体育で活用しています。
その中での新たな課題です。
トレーニング内容の理解が難しい生徒が多数います。
そこの改善が急務かと考えます。
◯すでに獲得している動きと組み合わせる
ライフキネティックは単純な動きの組み合わせや切り替え、同時進行でトレーニングを構成していきます。この単純な動きも子供が未獲得な動きであると、グッとハードルが上がります。
例えば、ボールをお手玉のようにポンと投げてキャッチするだけでも、難しい子供がいます。
なので、すでに日常生活でしている動きを組み合わせることが重要ではないかと感じます。
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