今回も自分が持っていた、輪郭線についての間違った思い込みを書いていきます。 なめらかな輪郭線はずっとなめらかなまま どのように物体の位置を移動させたり、物体の向きを変えたとしても、なめらかな輪郭線は、ずっとなめらかなままだと思っている人がいたら、間違っています。なめらかな輪郭線に切り込みが入ってくるように見える変化が起こることがあります。今回はつばめの尾とよばれるものを説明します。なめらかな輪郭線に切り込みがはいる瞬間の状態がつばめの尾と呼ばれます。1例を以下に示します。
今回も自分が持っていた、輪郭線についての間違った思い込みを書いていきます。 輪郭線が消滅(発生)しない どのように物体の位置を移動させたり、物体の向きを変えたとしても、輪郭線が消滅(発生)したりしないと思っている人がいたら、それは間違っています。輪郭線が消滅する、または、輪郭線がないところから新しく発生することはあります。今回は唇とよばれるものを説明します。輪郭線がない状態から輪郭線が発生するのですが、その過程で、1点に縮約した輪郭線が現れます。これは唇とよばれるものです
前の記事で輪郭線は途切れて見えることがあるということを書きました。今回も、自分が持っていた、輪郭線についての間違った思い込みを書いていきます。 複数の輪郭線が接触(交差)しない 輪郭線は独立して存在しており、他の輪郭線とは接触や交差はしないと思う人がいましたら、それは間違っています。確かに、接触(交差)している輪郭線の交点はどのようになっているのか、イメージしにくく悩んでしまうと思うのですが、輪郭線が接触(交差)することは普通にあります。この状態のときは視点を移動させたと
自分は昔から上手に絵を描けたらいいなと思っていました。残念なことに、自分はたくさん絵を描いて練習するのではなく、どうしてうまく絵が描けないのかということばかり考えていました。だから、結局自分は絵を上手に描けれるようにはなっていません。だけど、どうしてうまく絵が描けないのだろうかと今まで考えてきたことを、自分の頭の中にだけしまいこんで、それを何もアウトプットしなければ、今まで何もしていなかったのと同じことになってしまうので、とりとめもない形になってしまいますが、今まで考えてきた