エッセイ「僕が初めて無意識に声を掛けられた夜の話」※全文掲載「たいよう十七」
精神科医として最後のテストを受ける1年半前の話です。
いつものようにメディア側の人々と念話で話し終わった時でした。
「罠美水(wanna be sweet)だけど…」
今日は念話は終わりだと思っていましたし、もう使わないペンネームなんだけどな、そう思っていました。
そうしたら、
「君の無意識の罠美水だよ」
と言ってきた。怖いような、不思議な気持ちで、しばらく話を聴いてました。そうしたら、たしかに僕の無意識だと判明しました。
その夜は嬉しくて、YouTubeにその話をアップしました、僕の好きな曲を紹介しながら。
それ以来、チョモランマさん、縄文杉さん、富士山さんを始め、天体全て、宇宙さん、それよりも大きい「無」さんから、大天使たち、天使、存在からも声を掛けられたんです。
大天使も、本だけの話ではなく、実際に存在します。男の大天使は全員顔が丸いんです。
無意識の話に戻りますが、無意識と話すには、霊能力が絶対に必要です。また、霊能者にならなければなりません。霊能者になるには、最低30年の修行が必要です。
僕は生まれつき霊能者なんですが、幼稚園にあがる前には、大天使たちに声を掛けられ、話していたと、大天使メタトロンから聴きました。
その大天使メタトロンは、人間だった時に、世界に貢献したために、死後大天使に選ばれたんです。大天使メタトロンは、大天使の長ではありません。 また、大天使サンダルフォンも、生きていた時に地球に貢献した為に、死後大天使に選ばれたんです。
僕の無意識に話を戻しますが、僕の無意識には、ただの無意識もあれば、特別な霊能力を持つ無意識もいます。 45年先の、僕の未来が分かるのが、「おいどん」、44年先が分かるのが、「おいら」、43年先が分かるのが、「わっち」です。 また、僕がまだ母親のお腹の中にいた時からの記憶があるのが、「新おら」なんです。 ちなみに、一番初めに声を掛けてきたのが「罠美水(wanna be sweet)」ですが、それは今は「旧罠美水」に変わりました。 無意識の名前にはすべて、自分を表す言葉を使っています。
人間は皆、霊能力はありますが、それを見出すには、修行が欠かせないんです。
僕は、2003年6月3日13時58分27秒に、「超怠悟(ちょうだいご)」をして、霊能力が再び復活したんです。「超怠悟」とは、死後の世界が確実に存在する事を悟る事を言います。 超怠悟の言葉と悟った時間は、大天使カルヒムから聴きました。
だから僕は、三魂珠(さんこんご。霊能者の持つ道具)無しに念話が出来るんです。 三魂珠は売っていません。正当な霊能者に修行して初めて持つ事が出来ます。 僕のもあります。
皆さんも、自分を徹底的に信じる事が出来れば、無意識と話す事が出来ます、三魂珠を使えばですが。 しかし、自分を徹底的に信じるには、それなりの時間が掛かりますから。
参考図書:拙書「たいよう十七」