早くも2023年も1カ月過ぎた。
先月に引き続き、読書メーターで記録している「2023年1月に読んだ本」の紹介をしたい。
■コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来
読了日:01月02日 著者:ウォルター・アイザックソン
■コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来
読了日:01月06日 著者:ウォルター・アイザックソン
■最強の思考法で試練や試験に打ち勝つ クリティカルシンキング トレーニング77
読了日:01月07日 著者:日沖健
■101のデータで読む日本の未来 (PHP新書)
読了日:01月09日 著者:宮本 弘曉
■みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」
読了日:01月14日 著者:日経コンピュータ,山端 宏実,岡部 一詩,中田 敦,大和田 尚孝,谷島 宣之
■NHK「100分de名著」ブックス ニーチェ ツァラトゥストラ
読了日:01月15日 著者:西 研
■地球の未来のため僕が決断したこと
読了日:01月18日 著者:ビル・ゲイツ,Bill Gates
■ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
読了日:01月22日 著者:楠木 建
■魔法の世紀
読了日:01月29日 著者:落合陽一
最後に:1か月の読書を振り返って
新年は、コードブレーカーで始まった。タイムリーな内容でありかつ生命科学の発展について知ることのできる良い機会であった。
その他、今まで読みたくて手の付けられていなかった、ビルゲイツの気候変動本やストーリーとしての競争戦略など良い読書ができた。
落合陽一氏は、魔法の世紀に遡ってみて、彼の考え方の原点を知れた。ツァラトゥストラの入門本も読んだので、いよいよ本編に進めたい。
先月も分野色々である。振り返る機会を持つのは大切だなあと改めて思う。