新年度の始まり。職場も新たになった。4月初旬は読書の時間あまりとれなかったが、徐々にペースをつかんできた。
もう一つ新しいことが。それは、Kindle Paperwhiteを購入したこと。今まで紙の本にこだわってきたが、意外とというかかなり良い。字が小さくて諦めていた本も読める。また本の置く場所に困っていたため、手が出なかった本も気軽に手が出せる。今月の最初の一冊目、安倍晋三 回顧録も、きっと紙の本だと購入していなかったかもしれない。
そんな4月の読書を読書メーターで振り返りたい。
■安倍晋三 回顧録 (単行本)
読了日:04月02日 著者:安倍晋三
■幸村を討て (単行本)
読了日:04月08日 著者:今村 翔吾
■51のデータが明かす日本経済の構造 物価高・低賃金の根本原因 (PHP新書)
読了日:04月08日 著者:宮本 弘曉
■超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版 (ディスカヴァークラシック文庫シリーズ)
読了日:04月10日 著者:
■暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ
読了日:04月21日 著者:堀川 惠子
■般若心経入門-276文字が語る人生の知恵 (祥伝社新書183) (祥伝社新書 183)
読了日:04月29日 著者:松原 泰道
■皇帝フリードリッヒ二世の生涯 下巻 (新潮文庫 し 12-103)
読了日:04月30日 著者:塩野 七生
最後に:1か月の読書を振り返って
2月から忙しい日々が続いており、まだ新しい仕事に慣れたとは言えないが、精神的に少し余裕ができたためか、読書の時間も戻りつつある。仕事の影響による心境の変化か、般若心経やニーチェの言葉などに惹かれる。他は、結構雑食であった。
5月もいろいろな本に手をつけたい。