なぜ主審はそう判断したのか? #500
皆さん、こんにちは。家本です。
今回は、J1リーグ 第25節の中から「これってどうなの?」「なぜ主審はそう判断したの?」と僕が気になったシーンについて解説します。
【ケース1】 京都 v 名古屋戦 70分20秒のシーンについて
8月7日に行われたJ1リーグ 京都 v 名古屋戦の70分20秒に起きたシーンです。京都が左サイドから蹴られたボールを原選手(京都)が頭で押し込みました。しかし副審2は、ラファエル選手がオフサイドの反則を犯していたとして得点を認めませんでした。直後にVARが介入。最終的にはオフサイドの反則は侵されていなかったとして、京都の得点が認められました。今回はこのシーンについて解説します。
論点は何か?
1.なぜVARはNOT オフサイドと判断したのか
2.判定は妥当だったのか
判定の難易度はどれくらいか?
難易度 ★★★★(5段階評価)
なぜVARは「NOT オフサイド」と判断したのか?
オフサイドの反則は成立していなかったと判断したと推測します。
家本はこのシーンをどう判断するのか?
僕の結論は…
ここから先は
1,650字
/
1画像
この記事のみ
¥
300
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が参加している募集
サポートありがとうございます。 「サッカーを もっと 面白く」「サッカーで もっと 繋がる」「サッカーで もっと 豊かに」 を実現していくための活動資金にさせていただきます。