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なぜ主審はそう判断したのか? #571
皆さん、こんにちは。家本です。
今回は、JリーグYBCルヴァンカップ プライムラウンド 決勝の中から「これってどうなの?」「なぜ主審はそう判断したの?」と僕が気になったシーンについて解説します。
【ケース1】 名古屋 v 新潟戦 90+9分57秒のシーンについて
11月2日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ プライムラウンド 決勝 名古屋 v 新潟戦の90+9分57秒に起きたシーンです。名古屋PA(ペナルティエリア)内で中山選手(名古屋)は小見選手(新潟)に対してチャレンジしました。その結果、小見選手は倒れたものの主審は笛を吹きませんでした。直後にVARが介入し、主審はOFR(オンフィールドレビュー)の結果、新潟にPKを与えました。今回はこのシーンについて解説します。
論点は何か?
1.なぜ主審は最初ノーファウルと判断したのか
2.判定は妥当だったのか
3.なぜVARはチェックに2分もかかったのか
判定の難易度はどれくらいか?
難易度 ★★★★(5段階評価)
なぜ主審は最初「ノーファウル」と判断したのか?
ファウルを確認できなかったと推測します。
家本はこのシーンをどう判断するのか?
僕の結論は…
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