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継続を見る人は驚き、応援する
ふうー。体調が戻り始めている。スキなことを書くとてきめんだなあ^^
人気のあるnoterには敵わないが、書くことが単純にスキなので、書くことは幸せです❤
約1年、書いてきて、今は朝4時無いし5時は、3ぎょうにっき を書く。
毎日継続することが全体の2割しかいないと、ある人の記事で知った。
継続するのは、それがしたいことである人で、ぶっちゃけ、継続しないでいいと感じます^^
ぼくは、昔から、継続する趣味を持っていて、天体観測とか、
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読書とか、ブロックで何かを創るとか、毎日、5.6KM、庄内緑地公園のサイクリングコースを走るとか(3年以上したね^^)
人に話すと、「ええっ!!!すごい^^」と驚かれたことをたくさん思い出す。
共通項がある。どれもスキでしていたということ。スキなことをしている時、ぼくは孤独を感じなかった。自分自身だとの確信があった^^
今になり、訪問看護の社長さんから、「masaさんのような人は、滅多にいないの。私たちのケアが必要で、だから、訪問し、看護するの^^」
その事を母に電話で話すと、「昔から、masaは、自分でやろうとしたね^^家事も教えるとそのとおりにやったし。」
そうだったらしい。ぼくは、正直、家事はスキでは無かったが、お客様を、家でもてなすことが、父の気持ちだったから、
その話を聞くと、先読みで、テーブルに料理を運んだ。弟もしてたと思う。
父のお客様の必要で、動いていたわけで、命令とかは無かったが、空気的にやったほうがいい。もしかしたら、お客様から、
お小遣いがもらえるかもしれない。(計算高い子供だった^^)
学生時代の時のこと
天体観測は小2からしていて、今は、夜買い物に行くときに、星を眺めながら行きます^^「ああ、オリオン座だ。」と、独り言を言うなあ^^
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天体観測の基本。裸眼で見る。望遠鏡は必要な時だけでいい。関心さえあれば、名古屋市科学館で、プラネタリウムで勉強して、
実際に見ればいい。ぼくは小6の時、一人で行った。全然怖くなかったし、
夕方に、職員が、天体望遠鏡を複数用意して、お客に見せていた。
「何か質問はありませんか?」と言うので、
「天体望遠鏡を作りたいのですけど、どうしたらいいですか?」と、
大人顔負けの質問をし、応対した職員がびっくりしていた。返事は無かった。
大人が驚いた継続力
断っておくが、ぼくは自慢が嫌いだ。可能な限りしないようにしているし、IT関係のすごいプログラマーさんとコメントでやりとりした。
その人のnoteは、AIの関係の記事で、読んでいて理解ができなかったが、コメントを返してもらうと、同じ世界線にいた。
どっちも恐らく、独学でパソコンの言語を学んだのだ^^ぼくは、高校生の時、土日は、パソコン雑誌にある、ダンプリスト(01 02 0F)みたいな数字の列を、音楽を聴きながら、
リズミカルにパソコンに入力していく。楽しい♪そうやって、ゲーム開発で使うツールを、雑誌からパソコンに移した。
そうやって、数日かけて、X1(PC88についで、人気のあったマシン)に、今でいるインストールを手でしたと言う、びっくりなこと^^
をして、マシン語と言う、マシンが直に解読できる数字の羅列を、アセンブラと言う、英語で入力すると、自動で、マシン語に変換してくれるもので、
遊び、
「兄貴、その根気はすごい。だけど、1台しか無いのだから、そろそろ、ゲームをX1でさせてよ^^」
フロッピーにSAVEして、仕方なしに代わった。
工業高校だったので、パソコンルームがある。OKIのパソコンで、記憶が正しければ、40台あり、皆、パソコンルームの隣の部屋の、大きなプリンターに、ケーブルで繋がっていた。
ある時、パソコンの先生に聞いてみた。
「ぼくは、8ビット機でアセンブラをしてるんですけど、わからないところがありまして・・・教えて下さいませんか?」
「masaは、自分でやっているのか?残念だが、アセンブラは知らない。お前は。パソコン坊やだな^^」
先生が知らないことを、独学でしていたのか^^なんかすごく元気になった。
「ずっと、1年生の時からしてるのか?すごいことだ。頑張りなさい。」
そう言うと、電気科の職員室に入っていった。
やれるまでやろうとした自分
電気科の3年次、振り分けテストで、上位だったので、自分のスキなクラスを選べた。定期外のテストで、
皆、どうして、定期外のテストがあるのか、不思議がっていた。ぼくは苦手な工業数理を復習したが、わからなかったので、どうにでもなれと思っていた。
テストが済み、順位表が張り出された。自慢のつもりはないが、事実を書こう。120名中、20番で、
テストが思ったより簡単で、楽しんで受けてた^^紙が回され、生きたいクラスの選択をさせられた。
ぼくは弱電の(パソコン関係と考えればいい)クラスを選び、それに丸をした。
2年生から、3年生になった。クラス名簿が張り出され、自分が、3年3組の弱電、つまり、授業で、パソコンを使うクラスに入れた。
自分の努力はハチャメチャだったのに、いろんな運が重なり、入れた。
この時は、神様を信じたのは受験だけだったので、
また今回も、助けられたと感じた。感謝した^^
今でも忘れないことがある。モーター制御をマシン語でやる実験。
ぼくは不器用で、制御ボードの製作に失敗した。いじっても、モーターは回らない。他の連中は、動く。悲しかった。
そこで、部活をさぼって、実習室に、放課後、2時間いて、何度も直そうとした。今思うと、完全に壊れていたが、
他の奴にできて、俺が出来ないと言う事実を許せなかった。それが多分、10日やっていたと思う。
そんな時に、先生が来た。そして、こう言った。
「お前は、真剣にやって、残業までしている。実習は5にしてやるから、早く家へ帰れ(困った顔の先生)。」
その時に、真実に触れた。テストの点数だけで成績が付くわけじゃないんだ。精神態度も込みなんだ^^
これが社会人になる前の体験で、頑張る人にはいいことがあると学習した。
クラスメイトが、そばにいたが、「なんでそんなにできるのか?教えてくれよ^^」と。
言ってやった。「諦めたら負けなんだよ。」と。
まとめ
継続するのはスキなことに限ってであり、学生時代も今も、スキなことを継続しています。noteは最初は嫌いだったけど、1回、寝込んで、
考え方を変えて、書く時間帯を変えたり、スキなことを書くことにして、
つぶやきににげて、「しんどくて書けない」と書いたりして、2回目のチャレンジは461日目です。
続くには理由があるのです。