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依存症は逆説的で対処すればいい

ぼくのアディクションは、共依存です。このままだと悪くとらえがちでしたが、ごくありふれたアディクションであり、

斎藤学流に考えれば、治す必要はありません。

家族パラドクス

と言う本で、斎藤学氏は、アディクションを依存症と解説しています。ぼくはびっくりしました。

逆説パラドクスと言い、人は常に逆説的であると、斎藤学氏は言っています。つまり、何かの依存は相当の理由があってなっていて、

それが病気の治療であると言っています。

病気の状態を感じて、そのままにし、生きればいいと気づきました。さすがアダルトチルドレンの権威です。一度の先生の講演を名古屋でしたので、有料でしたが、聞きました。

正直、お話はあまりうまくありません。でも、マスターベーションを肯定してくれたのは、楽になりました。当時入信していた宗教は、この行為をやめるように言っていて、

宗教的な罪であり、ハルマゲドンで滅ぼされると言うトンチンカンなことを言っていて、心理学的にこの行為が当たり前とのことに気づき、

心が女性になっていたので、男性に戻れました。感謝しています^^

男性に依存してしまう女性のことも書かれており、そういう病気の女性に対して、暖かな視点を持つことが大切と、考えることが可能になりました。

人は理由があって依存する。それをそのままにし、それをするようにやさしく導く。そうすると、依存症が消えると斎藤学氏は言います。

ぼくはかなり氏に影響を受けており、昔のこの本を読んだ時は(この時は図書館で借りた)、悲しみが深いレベルで癒えたと思いだします^^

病気は逆説的である。

これがこの本の中心主題です。ひとにべったりしてしまうなら、べったりしていいんです。人に甘えてしまうなら、甘えればいいんです^^

自分の共依存には、肯定するようにしていましたが、氏の考えをもう一度読んで、救われたと思います。もう一度感謝^^

本から学び、自分になる

本から学び、自分になる。自分に戻る。依存症の自分をそのまま愛する。
なんて楽で素敵なんでしょう^^わーい。

共依存関係は彼女との関係であります。変に距離を取り過ぎてしまうのがぼくにはありましたが、

それがぼくの共依存であり、自動に何かの考えで距離を取るのはいい。

相手に共依存していることがぼくには楽なことであり、それに対して、自分を処罰していた。(セックスできないように自分をコントロールしていた。自分の嗜癖であり、過去の両親のセックスのやり取りを見て、セックスが怖くなっていた。するのは悪だと思っていた)

過去のトラウマであり、今、肯定します^^

共依存の状態で、彼女に会い、治しません。セックスが怖いなら、そう言えばいい。過去のことを話せばいい。今のぼくなら、コミュニケーションで言えるはず。

怖い。でも言う。ここに宣言する。ぼくはぼくのすべてを愛し、許し、深い感情を、彼女に話し、依存し、楽になる^^

依存はちゃんと使うなら、関係を良好にすることを、体験的に知っている。

自分一人で考えすぎていて、セックスについての不快な両親のプレイを見て、怖かった。それに支配されていた。でももう関係ない

斎藤学氏はの本は目を見開くものが多く、読んでいる人も多いと思います。

ぼくもアダルトチルドレンの回復の本をネット上で公開しています。

ぼくがうつ病に勝った理由

です。かなり強力な武器を手に入れました。ぼくは、自分で言うなら斎藤派であり、その教えが、宗教であります。

アダルトチルドレンの回復を書いた、本田健氏もスキで、もっと多くの本を読んで、noteと本に書いていきたいと思います。

ここでペンを置きます。

#作家
#SITHホ・オポノポノ愛好家
#ゲームクリエイター
#masa

おまけ^^


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